Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

法螺を世界に響かせる - 再び沖縄

2008-03-23 23:56:57 | 
【法螺を吹く】
本来の意味は、如来の説法を一切衆生に行き渡らせることなんだそうだ。
決して大げさに言ったり、嘘をついたりすることではないんだって。

2月7日の旧正月に始まった法螺の旅が沖縄へと続き、
ここから更なる始まりへ。
心を開いて飛び込めば、自分の課題と向き合える。
これがありがたいと思えるなんて、あたしも成長したなぁと自画自賛。

【3月19日(水)】
今回の沖縄への旅の始まりは、熊野だった。
熊野へ行くきっかけが沖縄だったから、
その時点で始まっていたとも言えるかも知れないけれど。
とにかく、'OLEに導かれて再び沖縄へ。
折しもまた満月を挟んだ日程。
季節の変わり目ごとに、沖縄で満月を拝むことになるのだ。

夕方、飛行機で沖縄へ。
初めて乗るスカイマークは、飲み物などのサービスは良いが機内が狭い…
しかし値段はめちゃ安。





那覇に着くと、珍しく雨が降っていない
これは何とも珍しい…なんて思っていたら、翌日は風の浄化を受けた。

前回の沖縄~熊野で、久しぶりに安宿の醍醐味を思い出したので、
今回はゲストハウスに泊まることにした。
だんだん年を取り、安宿を敬遠しだしていたけれど、
あたしの旅の原点は貧乏旅行だもの。



明日に備えて近所を散策し、夕食。
愛する沖縄そばを食べに行く。





雨も上がり、風も穏やか。
今回はゆったりワークショップを終えそうだわ…
このときはそんな甘いことを考えていたのだった。


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