Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

楽園で考古学、そして人類学も

2007-07-31 23:09:06 | Hokule'aの教えてくれたこと
【2007ホクレア号日本航海プロジェクト記念シンポジウム】覚書の続き。

このシンポジウムのゲストトーカーの方々、
もうホントに、とにかく豪華だった

Hokule'aの偉大なNavigatorであるNainoa Thompsonさん。
海洋写真家の内田加奈子さん、
Bishop Museumの篠遠喜彦博士、
人類進化史の海部陽介さん(国立科学博物館)、
南太平洋カヌー研究の後藤明先生(南山大学)、
プロセーラーの西村一広さん、
海洋ジャーナリストの内田正洋さん、
オーシャンアスリートの荒木汰久治さん、
【地球交響曲】の龍村仁監督などなど…

そして、Hokule'aを見学したりクルーと触れ合った子供たちと学校の先生たち。

本当に素晴らしいなーって感動したのは、
このシンポジウムは、有志の手で運営されているってことだ。
イベント会社を使ったりせず、
受付や会場の整備は海洋大の学生さんが担当していた。
出演者もすべてボランティアなのだと思う。
でも、みんな楽しそうに話していた。
自分の持っている知識や経験を、惜しげもなくシェアしてくれる姿。
それだけ、この航海は様々な人々の架け橋になったのだと思う

この日のシンポジウムは3部構成になっていて、
第1部のお話は、【南太平洋の人と文化とその起源】について。
お話は、海部さん、後藤先生、そして篠遠博士。

このお話を聞くまで、日本人ってHawai'i好きが多いから、
起源が一緒なーんてことがあったら、ロマンねー
などと思っていたら…

まったく違うらしい

遺伝子解析しちゃうなんて、文明の利器にはロマンがないわねぇ

Hawai'iに人が住み始めた理由として根強かったのは、偶然の漂流説。
だけど、漂流ではなく意図した航海だっていうことの裏付けをしたのが、
Bishop Museumの篠遠博士だ。

実は、篠遠博士がHawai'iに降り立ったのは偶然で、
本当はCaliforniaで勉強するつもりだったっていう有名なお話も、
博士の口からユーモア交じりに聞くと、
これも大きな力で意図されていたことだったんだろうと思う。

そして釣り針を手がかりに、ポリネシアの文化の流れを突き止めた。

現代の技術である遺伝子解析によるポリネシア人拡散の裏付け、
博士の50年の研究による文化の流れの裏付け。
Hokule'aの航海は、無謀なことではなかった

そして、オーパーツや巨石文明など、
ちょっと考古学チックなものが好きな自分を思い出してみたりして…



さ、【楽園考古学】を買って、しっかり復習しよう

How can we care for the earth?

2007-07-30 21:47:21 | Hokule'aの教えてくれたこと
Hokule'aが残したもの。
その答えを今日知った。

Hokule'aが横浜に入港して、【Hokule'a Voyage 2007】は終わった。
でも、それは終わりじゃなかったのだ。
これは、始まりだったのだ。

今日、海洋大学で【2007ホクレア号日本航海プロジェクト記念シンポジウム
「ハワイから日本へやってきた古代式カヌー:ホクレア号が拓く未来への航路」】
というシンポジウムが開催された。
http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/new/2007/20070702hokulea/hokulea.html

Hokule'aファンを自認するお友達のyummyちゃんとあたしは、
あたしたちが行かずして誰が行くとばかりに、
2人でLeiまで作成して乗り込んできた。

今回の長い航海のまとめのようなシンポジウムかと思っていたその内容は、
まとめなんかではなく、実は始まりだった。
これから、あたしたちがHokule'aが残してくれたものを、
形にしていかなくてはならないのだ。
そして、このシンポジウムはHokule'aからの問いかけを残して閉会となった。

それは、
【How can we care for the earth?】

地球のために何ができる?

あたしは、Hokule'aに会った6月14日からずっと、
Hokule'aがあたしに残してくれたものを考えていた。
希望をしっかりVisionにすることが、困難を乗り越える方法であること。
自分も地球の一部であることを認識すること。
自分たちの伝統に誇りを持つこと。
そして、地球のためにできることを実践すること。

もっともっとたくさんのことを教えてもらった。
言葉にできないものもまだまだある。
これから言葉にする術を探して書き残そうと思っているけれど。

この日、会場である海洋大学に集まった5歳くらいの男の子~80歳過ぎの方まで、
共通の思いは、【How can we care for the earth?】という問いに、
これからどうやって答えていくかっていうことだったように思う。
ひとりひとり、もっといろんな思いを持っていると思うのだけれど、
共通の思いがそこには確かにあったのだ。

それにしても…
まだ頭の中がまとまらなくて、うまく書き残せない

そして、シンポジウムに参加した豪華な面々
この航海をシェアするために、
わざわざ日本に来てくださったり、日本各地から駆けつけてくださった方々。
今週いっぱいかけて、あたしはあたしの言葉で、
すこーしずつ書き記していこう。
たまたまこのページを訪れてくださった方々と、
あたしが見たものをシェアするために。



このNainoaさんの後ろにあるHokule'aの模型は、
山口に住んでいる男性が作って、
ここに展示するために15時間かけて車ではこんでいらしたんだそう
みんな、Hokule'aから色んなものをもらったお礼をしているんだなぁ

Kamehamehaの言葉

2007-07-25 23:33:08 | Hawai'ian Mana Card
当たり前すぎて忘れてしまいがちなこと。それは…

人は、それぞれその人の人生においての主人公である。
他人を自分の人生の主人公にはできない。
そして、自分自分が他人の人生の主人公になることもできない。
  

この2日間連続で【Mamalahoe】が出ている。
このMamalahoeというのは、
Hawai'iを統一した偉大な王Kamehamehaが制定した法律である。



※カメハメ波~とは何の関係もないのよーん

屈強な肉体を持った王は、
戦いの最中に自分が動けなくなった経験を元にして、
『何人たりともその通行を妨げられてはならぬ』という内容の法律を作った。
それが、【Mamalahoe】。

今、あたしは新しく始めることに対してワクワクしている。
しかも、今度の週末は【横浜Hawai'i Festival】と【Hokule'aシンポジウム】。
今週はホントにニコニコしながら、Ribbon Leiを作っているところ。

仕事でもこれだけワクワクできれば良いんだけど…

前にHINATAさんが言っていた。
【自分が充実しているときは、
癒してもらおうとする弱い魂の人が寄ってくるかも】って。
まさに、そんなことが起こったのは、このMamalahoeのとき。

あたしは、彼女が嫌いではない。
根は優しい人だから。
ただ、自己中心的なところがある。
この場合の自己中心的っていうのは、
他人の人生においてですら、自分が主人公でいようとするってことだ。


そして、あたしは彼女とやりとりしていたとき、
  自分が疲れたときだけ擦り寄ってくるって…ってどういうこと
   あたしはあなたの人生の脇役だけど、
    あなたはあたしの人生の主人公ではない。
って、ちょっと怒りすら感じていた。

でも、待てよ…
Kamehamehaは、【どんなに強い人でも、弱くなるときがある】、
ということを教えてくれる。
あたしはあたしであり、彼女の人生をコントロールすることはできない。

他人の人生に乗り込もうとしているのはあたしかも知れない…
Kamehamehaは、それをあたしに伝えたかったのだろうか。


Summer has come!

2007-07-24 23:28:34 | Everyday Life
ぅおおおぉーー

久しぶりの青空

こ、これは、もしや梅雨明け
関東地方の梅雨明け宣言は、未だ出ていないようだけど、
もう梅雨明けでしょー

昨日の夕方、会社からの帰り道、蝉の鳴き声を聞いた。
昨日はまだ曇りで蒸し暑かったけど、それから何となく梅雨明けの予感。
そして、今日の青空

これを梅雨明けといわずになんと言う

去年は明けたんだか明けてないんだか、
まるでその時のあたしの心のような空が続いた。
夏に気温が上がってくれないとテンションが下がる…

何で、暑くなるとワクワクするのかなぁ。
『あっちぃ』って文句言いながらも、笑顔なの。

今年は、これから控える諸々の初挑戦もあり、
人生って、案外悪いものじゃないのねって思えている。
あぁ、何だかこの世のすべてに感謝したい気分

それにしても…
昨日の蝉と言い、自然界に生きる生物達は人間には分からない何かによって、
これから起こることを予知しているみたいだ。
人間には知りえないミステリーに感謝


思いがけず、再会

2007-07-22 22:43:15 | Everyday Life
15年ぶりの友人と偶然再会。
ホント、すっごい偶然

またまたモモさんのところでレイキ交流会があるというので、
喜び勇んで行ってきた。
いや、風邪引いて喉がものすごく痛くて、
ちょっと家にいたい気分だったけど
でも、色んな人に出会って話が聞けるから、
モモさんのところの交流会は大好き。

あの部屋自体、パワーストーンやらオーラソーマのボトルやら、
色んなものが置いてあって大好き。
あたしにとっては、おもちゃ部屋みたいな感じ

そこで、Yさんに声を掛けられた。
『お会いしたことありますよね

あたしはよく、
『あたしの友達で、あなたに似ている人がいる』って言われるから、
今回もそのパターンだろうって高を括っていたんだけど…
話を進めるうちに、リアルフレンドだってことが発覚。
えーーー

お互い、あの当時【Rock少女】でした
それが、今では2人ともレイキを学んでいるなんてねー

15年ぶりでも共通の話題は尽きず、まぁよく喋ったわぁ。
時間って一気に消し飛んじゃうものなのね。

ビックリしたけど、これでひとつの旧交が復活。
そして、共通の目的を持った同士が増えた。

交流会では彼女にレイキを当ててもらって、喉の痛みも緩和されたし。
風邪をおしてでも、【おもちゃ部屋】へ出かけてみて良かったぁ

停滞前線発生…

2007-07-19 23:16:16 | Everyday Life
色々物事が進まない

Hokule'aを見て、地球を賛美するHulaを踊りたいと思い、
HulaのHalauを探しているのだが、
コンタクトしているHalauから返事が来ない。
それが1つだけじゃないのだ。
今コンタクトしている全てのHalauから返事がない。

今日、到着を楽しみにしていた本の不在票がポストに入ってた

仕事でも、返事を何度も促しているお客さんから返事がない

Mana CardsのためのHPを作ろうと思っていたが、失敗した

ありゃー、何だかすごい星回りの時期に突入してしまったみたい

ホント、こういう時って何も進まないのだ。
だから、イライラしても仕方ないのだ。
今進まないのは何か理由があるからだし、気長に待つしかないなぁ。

でも、そんな中でもうちのTiの【海ちゃん】と【空ちゃん】は、
毎日着実に育っている。
朝、必ず新芽の先端に露を宿していて、とてもキレイなのだ。
彼らをみていると、気がつかないくらい少しずつでも、
何かが進んでいるんだなぁって思う。

もともと、相当せっかちな性格なので、
神様が『少し落ち着け』って言っているのかも知れない。


龍と猪

2007-07-17 21:52:59 | Everyday Life
この週末は、各地で天災による被害が出た。
台風4号と新潟中越沖地震による被害だ。
新潟は、3年と空かずにまた大きな地震。
前回の地震は寒い時期で、新潟のお友達が
【寒さとストレスで突発性難聴を発症した】って言っていたときは、
その被災地の方々のおかれた過酷な状況に愕然としたのだった。

中国では、確か【猪の年は、大地が動く】と言われている。
今年はちょうど亥の年だ。
たくさんの方が亡くなった、阪神淡路大震災も亥の年だったのは、
記憶している方も多いんじゃないかな…

そして、【龍が動くとき、大気が動く】という言い伝えもある。
竜巻なんて、その名前に【竜】を擁しているもの。
龍は水を司り、水を大事にする人には浄化を与えるという。

この週末、龍と猪がいっぺんに来て、九州そして新潟に大きな被害があった。

この地方の方々が云々かんぬんではなく、
最近、地球のバランスが崩れているように思えてならない。

人間も病気になったり怪我したりすると、その状況をアピールする。
地球も同じかも知れない。

今まで地球はあたしたちが汚しても汚しても、それを浄化してくれた。
でも、もしかしたら、もう飽和しているのかも知れない。

毎日オフィスでおかしいなぁと思うこと。
冷房ガンガンに入れて、上着を着ている。
寒いのが苦手なあたしは、オフィスにいるときはひざ掛けまで常用。

こんなんじゃ、地球が病気になっても仕方ない…

少しずつで良いからできることを。
そう思って去年の末に買ったお買い物バッグ。
地球に対するAlohaを示すために。

ほんのちょっとで良いから、ひとりひとり出来ることをやろう。
龍と猪が、地球を守ってくれるように。


美しいCardsたち

2007-07-16 21:19:21 | Information
このBlogで既に何度も登場しているMana Cards。
44枚の美しい絵の描かれたCardsである。

Hawai'ian Tarot Cardsと表現する人もいるけれど、
あたしはそう思っていない。
このCardたちは、占いではないからだ。

このカードができることは、自分の心の中に既にある答を引き出すこと。
うまく言葉にできていないことを、表に出してくること。
そして、あたしはそれを言葉にするChannelなのだ。

あたしのCard Readingを受けた方が、
『当っててびっくり』って言って下さる。
それは半分本当かも知れないけれど、
本当はその方の心の中にある言葉にできない言葉を表に出しただけなのだ。

だからこのカードを扱うReaderたちは、それぞれ特徴的な読み方をする。
あたしは、お師匠様の言葉を借りると、
『直感で客観的なReading』なんだそう。

なんて嬉しいお言葉かしら
これはあたしにとって理想的なReadingだから。

そんな中、本格的に個人Sessionを始める機会をいただいた。
ちゃんとホームページ作らなきゃ

この美しいCardsたちと人の出会いを結んで行きたいな。

さーて、ホームページ作るぞー

It's only R&R

2007-07-14 22:56:32 | No music, No life!
学生時代によく友達との間で交わされていた質問。
『StonesとBeatles、どっちが好き?』

今考えると、答えは『比べる方がおかしいだろ?!』なんだけどね

まぁ、あとは好みの問題ってだけ。
StonesもBeatlesも、出すアルバムごとに表情が変わる。
だから、一概にどっちが好きかなんて決められない。

好きか嫌いかではなく、憧れるのはThe Rolling Stonesの方だけど。

1990年の来日は、仲間内では大イベントだった。
当時はインターネットなんて普及してなかったから、
チケット入手の手段は電話で予約するか、店頭で購入するかしかない。
友達と色々相談して出た結論は、【徹夜で店頭に並ぶ】だった。

大学のそばの池袋の東武にあったチケットぴあに並ぶことにしたんだけど、
発売日は寒い時期だった…
友達4人で発売日の前日から重装備で並んだ。

この列には、あたしたちと同じ10代の人々以上に、
一回り以上年上の人たちが多かった。
リアルタイムでStonesを聞いている人たちだ。
あたし達のすぐ後ろに並んでたおっちゃんも、そういう中の1人だった。
池袋で中華料理屋を営んでいると言っていたそのおっちゃんは、
あたし達とStones話で意気投合し、お店の中華まんを振舞ってくれた。

寒い中でワイワイ食べる中華まんは、
実際の味以上においしく感じたのだ
実際おいしかったのかも知れないけど、ね。

そして、3公演分のチケットを買い、大興奮で東京ドームへ行った。
ホント感無量、大興奮。
徹夜のお陰でアリーナ席は取れたけど、
やっぱり大豆程度の大きさのメンバー達。
そんな小さく見えるくらい遠くのメンバー達でも、
同じ空気を吸ってるっていうだけで、非日常の世界。

【無情の世界- You can't always get what you want】では、
みんなイスに登ってライターの火を振ったりして、
警備員があちこち走り回っていたなぁ。
あたしも負けずにイスによじ登った

あれから17年。
Mick JaggerはSirになったりしたけれど、今でも健在。
Kieth Richardsも映画に出たりしている。
あたしたちより一回り年下の子達にも、きっとStonesの存在は偉大なはず。



R&R is not dead.
ではなく、
R&R is still alive.
なのだ

Bringing Heaven to Earth

2007-07-13 23:37:06 | つぶやき
これは、あたしのAura SomaのBirthday Bottleなんだって。
これを教えてくれたモモさんが、
『天国のことを地上に伝える役目があるんじゃないかな』って言っていた。

今日、大きな決断を下した。
現在、だいたい人生の折り返し地点にいる。
その後半の人生に大きく関わってくる決断。

正直、怖いよー

昨日まで、あたしの目の前には2つの道があった。
【A】は楽な方。
でも、楽だけど今のあたしが志している道ではない。
【B】は茨の道。
茨だけど、信念を強く持って行けば最終的に満足できる道。
そして、Birthday Bottleの教えに近いように思う。

今朝、【A】の道を手放した。
ほんと、不安だらけだ
それでも、ここが多分人生の転換点。

今月のMonthly Cardは【Lehua】だった。
ある状況が死に、新しい夜明けがある。
そして、その最中にいる人間は不安で仕方ないけれど、
この先行くべき道は決まっているということ。

悪あがきできるだけ、まだマシじゃないかな…

明日の21:07、かに座の新月を迎える。
また、無から始まって大きな実りを迎える。
KumulipoのPoからAoに変わるときみたいだ。

よーし、新月の願い事は決まった
そして台風も近づいているし、この激しい雨で不安を流してしまおう。


うざいLove Song?!

2007-07-12 00:14:02 | No music, No life!
いやー、自分がどうも【らぶらぶ体質】ではないので、
正直言ってLove Songに惹かれることって少ないのだ。
どちらかと言えば、社会的メッセージ性の強いR&Rに惹かれるかな。

それでも中学生~20代始めの頃は、
人並みにLove Songに憧れてみたりしたこともあったなぁ
それも、日本のPopsではなくて英語圏の歌。
そして、男性が歌うLove Songが好きだった。

だって、自分がそんなこと言われたら嬉しいでしょ
自分が言うより言って欲しいという、かなりの我儘っぷり。
でも、そんなもんよね

そしてこの曲は、そんな【非らぶらぶ体質】なあたしでも、
相当好きな部類に入るLove Songだ。



The Flame(永遠の愛の炎) By Cheap Trick

この声がずるいと思うのよね。
あたしの男性の好みは、女性性をしっかり持っている人なんだけど、
この頼りなげな声によって、2割増しで【グッ】と来ちゃう
Male Vocalistが一生懸命声を張り上げてるのに、すこぶる弱い

これもかなり大ヒットしたから、この曲自体魅力的なのよね、きっと。

でも、よく聞いていると結構うざいかも知れない。
Wherever you go, I'll be with you...だよ
あたしがこんな男と恋愛したら、
多分最初はよくても途中でキレそう

でも、幼い頃はこう言って欲しいと思ったのも事実。
今ではすっかり自分を持った立派なオトナになりました…

でも、たまに聞いちゃう乙女チックな部分もしっかり残っていたりする。
げに不可解な女心。

神様の見る風景

2007-07-10 23:59:50 | つぶやき
九州地方は大雨…
よく言われることだけど、
温暖化で日本の気候が熱帯化しているのかなぁ。
被害に遭ってしまった方の生活が、早く元に戻りますように

そんな大雨の始まる前日、長崎に出張に行ってきた。
帰る時間の少し前、突然大雨が振り出した。

飛行機、無事飛ぶかな
そんな心配をしつつ、19時長崎発の飛行機の窓から見た風景。

雨を降らす低い雲を突き抜けた所。
高い雲の天井の下。
夜に向かって進む飛行機。
その後ろに最後の光。



なんて美しさだろう。



一日の終わりの最後の煌き。
普段目に出来ない風景。

これは、きっと神様が見る風景なのだろう。

キットはお得か、それとも…

2007-07-08 21:30:45 | Cosmetixx Maniaxx
今年もAttenirの夏のキットが届いた。

っていうか、注文したから届いたんだろーと、
ひとりボケ突込みを入れつつ…

仕方ない、好きなんだもーん
コスメ買うのが。
Attenirは、普段はサプリメントだけなんだけど、夏と冬はコスメも購入。
だって、めちゃくちゃお得なキットが出るから

今年の夏は、【Herbal Cearinze Kit】。
Extra Moist Ltion、Clear Up Base(グリーンの下地)、
Skin Clear Off Gel(角質クリアジェル)、Herbal Chearge Mask、
White Formula Essence(美白美容液)のセット。
そして、Shbillaのハンドタオル





正直、色黒なのでグリーンの下地なんて使わない。
でも、このShbillaのタオル、可愛すぎるでしょー

で、よくある【●●以上お買い上げの方に、××プレゼント】。
これにもまんまと引っかかった。



Shibillaの扇子とMorning Quick MASSAGE。
それにしても、Shbillaのアースカラーは罪作りなほどステキ。

これを貰うために、色々買ってみた。
最近飲んでる青汁も書い足し。
その他諸々のサプリメント。



青汁は、飲みやすいとか書いてあるけどねぇ。
やっぱりマズイ
だから、フルーツカルピスに混ぜて飲んでいる。
こうするとそれなりで、しかも健康的な気分になれるのだ。

それにしても、キットを買う理由って、やっぱり【お買い得感】。
なのに、色々貰うために3万円分も買い物してるあたしって…
本当にお得なのだろうか
ねぇ。

魔法使いになりました?!

2007-07-07 23:14:08 | Everyday Life
今年の初めにK子ちゃんの言葉がきっかけとなり、
その約5ヶ月後に始めたレイキ。
3週間の自己ヒーリングをせっせと行い、いざ2ndへ

っていうことで、本日再びモモさんのサロンへ。
この1ヵ月半の間に3回目なので、いかな方向音痴なあたしでも、
さすがに道を覚えましたわ

2ndでは、3つのシンボルとマントラを教えてもらえるのだ。
前からモモさんに、
『2ndはマントラを使うようになるから、魔法使い気分だよ』
って言われていたので、すごく楽しみだった

実は、一昨日から体調がめちゃくちゃ悪く、
アチューンメントの途中で頭がグラグラ…
モモさんに、オーラソーマのクイントエッセンスを使っていただいた
毎年春と秋にヒドイ頭痛が続くんだけど、
今年は春に出なかったから、ラッキーって思っていたのに…
一昨日から出始めた…これ、1週間は続くから、きついんだよねー
しかも、異常な眠気を感じるのだ
昨日は会社のトイレにこもって、ほとんど死亡状態。

2ndで教えてもらうシンボルのひとつに、渦巻き模様みたいなものがある。
渦巻きってパワーが強いのかな。
http://www.holy-brilliance.net/holy-brilliance/index.htm
(↑ちょっと面白い写真集。思わず購入。Mana Cardのお師匠様の関連。)

そして、モモさんのサロンで面白い現象が
2ndでは、モモさんがロードナイトをプレゼントしてくださるんだけど、
その石が目の前でみるみるうちに色が濃くなっていったのだ



しかもこれだけじゃなく、テーブルの上にあった他のロードナイトも、
色が濃くなっているではありませんか
石って表情が変わるっていうけど、目の当たりにしたのは初めて。
ふぅー、ビックリ

アチューンメント終了後、K子ちゃんもやってきて少しおしゃべり。
彼女は場を明るくする不思議な力がある。

K子ちゃんと遠隔ヒーリングの練習をする約束をした。
ちゃんとできるかなー
でも、これができるようになったら、
Mana Cardの遠隔リーディングもきちんとできそうだ

ホグワーツには入れないけど、これからまた楽しみが増えた

AUMAKUAを考察してみた

2007-07-06 23:17:50 | Hawai'i
Aumakua、それは祖先の神のこと。

古代のHawai'ianたちは、
先祖の霊は動物の姿になって現れ、
個人や家族を守ってくれると信じていたようだ。
Aumakuaは、守護霊のような存在なのだ。

今でもこの考え方は、Hawai'ianの間では浸透しているように思う。
Hokule'aのクルーのKimoさんも、
『オレのAumakuaはMano(鮫)だ』って言っていた。

代表的なAumakuaは、Kimoさんの鮫以外にも、
Pueo(Hawai'iのフクロウで、昼行性)や、Mo'o(とかげ)、
その他様々な鳥や魚などがある。
祈祷により、PELEをAumakuaにした人もいるらしい

それだけ、Hawai'ianにとってAumakuaっていうのは大事なんだなぁ

【AUMAKUA】は、【AUM】と【AKUA】という言葉から出来ている。
AUMはSanscrit語の【OM(オーム)】で、この世のすべてを表す。
AKUAはHawai'i語の【神】。
つまり、完全な存在ってこと。

この話を知ったのはだいぶん前だけれど、
何となく、あたしのAumakuaは
【Mo'o(とかげ)】なんじゃないかなーって気がする。

まず、旅行に行くと必ず遭遇する。
トカゲのみならずヤモリにも合う。
大きなものから小さなものまで、あたしの行く手に現れる。

そして、トカゲの形が好き。
小学生の頃、トカゲやカナヘビを捕まえて飼っていたこともあるくらい。
母はめちゃめちゃ嫌がっていたけどね

そして、大きなトカゲは龍の化身、もしくは使いと言われる。
今年の初めにお会いしたSpychic Healerの方に、
『あなたの行く先々で大雨が降るのは、龍神の浄化だから』と言われた。
だから、何となくMo'oであることを確信した。
Mo'oのKino Lauは、激しい雨や濃い霧などの悪天候の場合もあるらしい。

Mo'oは、Hawai'ianに畏れられると同時に、邪悪なスピリットでもある。
何だかそれが、いかにもあたしらしい。
Mano(サメ)のように強くもなく、
Pueo(フクロウ)のように清らかでもない。
人を騙すけど、同時にAumakuaともなり得る。
この二面性が、いかにもあたし。

ソロバン勘定の得意な現実的な面と、目に見えるもの以外も信じる面。
Mana Cardで色々なものを読み取る力と、噂レベルのものは信じない部分。

もしあたしがHawai'ianだったら、絶対AumakuaはMo'oだなぁ