Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

唐辛子の花が咲いた

2008-10-26 21:31:51 | Green Fingerになりたい
去年の8月にハワイ島ヒロの朝市で買った唐辛子。
その種を今年の3月にプランターに植えた。

芽が出るまで3ヶ月かかり、さらに花が咲くまで4ヶ月…
先週の半ばにようやく花が咲いた!
☆型の可愛らしい花だ。



『実がなるまでに一番太陽を浴びるのは、唐辛子』と聞いたことがある。
まさに、その通りだわ。
その中でも、島唐辛子と呼ばれる小型の辛い唐辛子は、
芽が出るまでにも時間がかかり、花が咲くまでも時間がかかる。
以前鷹の爪を育てた時は、そんな印象はなかったのになぁ。
この唐辛子は、本当に太陽を浴びまくりだ。

後は実がいつなるか…
本格的な寒さが来る前に、頑張っておくれ!

ハイビスカス三昧

2008-07-31 14:59:47 | Green Fingerになりたい
去年8月に、ハワイ島のAkatsuka Orchid Gardensで買ったハイビスカスの苗。
というか、棒きれ。
ハワイのお土産物屋では、よくこういう形で売っている。
日本で水につけて発根させるのだ。



買ってきたのは黄色いハイビスカスのパッケージ。
ハイビスカスの原種は黄色い花(Hau:オオハマテリボウ)と聞いたので、
黄色いハイビスカスを育てたいなーと思ったから。
一昨年買ったハービーちゃん1号(命名:ダンナ)はピンクの園芸種。
なるべく原種に近いものが欲しかったのだ。



昨年8月末頃から水につけて発根させてから、鉢に植えた。
ハワイから来たけれど、意外と日本の寒さにも強いらしく、
冬場も室内に置いておいたら、すくすくと成長し続けた。
現在80cmほど。

2週間前からつぼみをつけ始め、とうとう昨日咲いたのだ!
なんと、赤い花が!!
いやー、びっくり。
パッケージと色も形も違うじゃん…
さすがはハワイ。

おしべとめしべが長く垂れさがり、ひらひらの花弁と下向きに咲く花。
どうもブッソウゲに近い種類のハイビスカスのようだ。
ブッソウゲもハイビスカスの原種のひとつだから、まいっか。
切れ込みの深い花びらがなんとも美しい。


ハービーちゃん2号。

ハイビスカスはカメハメハ1世の頃から交配が進み、
現在5,000種ほどの種類があるのだそうだ。
年々派手なハイビスカスが、園芸屋さんの店頭を飾るけれど、
こういうベーシックなものも結構良いかも。

ハイビスカスは、別名【一日紅】というくらい儚い花。
咲いていると嬉しくて何度も見てしまうのだ。

夏はやっぱり赤い花

2008-07-28 22:25:34 | Green Fingerになりたい
暑い…
毎日、暑い…

去年までは会社員だったので、夏といえども職場は冷房ガンガン。
寒くて長袖を着るような、バカな夏を過ごしていた。
今年はセラピスト1年生。
自宅で夏を迎えている。
初めてから3日目のセッションルーム、まだお客様は0
ひとりでいるときは、エアコンを入れないようにしている。
もう、汗だらだら…

熱中症にならないように水分補給はまめにして、
でも、日中の食欲はほとんどなし。
お陰さまで、7月に入ってからあっという間に3kg減。
2年前に煙草をやめたときに5kg太ったので、戻りつつあるのがうれしい。

ベランダの植物たちも、あっという間に育つ夏。
毎日2~3cmは育っていく植物たち。
朝と夕方ではサイズが変わっている。
ダンナは植物たちをジャングルと呼んでいる

去年、アメリカのオハイオ州から取り寄せたセージの種。
その中のレッドセージの花が咲いた。
まんまサルビアの花みたい。



レッドセージは花つきが悪く、風が吹くとすぐ花が落ちてしまう。
葉っぱには香りはほとんどない。



これはメドウセージ。
こちらは花もちがよく、1週間くらい前から咲き誇っている。
日本でメドウセージと紹介されている、濃い紫の花は実は間違いで、
これが本当のメドウセージ。
こちらは葉っぱの香りも強く、クラリセージに似た香り。
でも、セージの中ではホワイトセージの香りが一番好き。
その次は、やっぱりコモンセージかな。

夏は青い花も多いけれど、赤い花は夏らしく感じる。
でも、夕方過ぎたらちょっと涼しくなってほしい。
今日は夜になっても、まだ暑い…
温暖化防止、真剣に考えないと。

花を待つ

2008-07-13 21:24:28 | Green Fingerになりたい
暑い…
関東地方の梅雨明けはまだなのに。



今年は梅雨入りしてから涼しい日が続いていたので、
体がまだまだ馴染めないけど、暑いって言うのはなんだかウキウキする。



ヨガスタジオでヨガを行じていても、汗がだらだら…
こんな状況でも自分の内面を見つめられるようになるのが、
“修行”の成果と言えるのかな。
んー、まだまだだ。

今年は6月半ばから順調に花が咲き続けているハイビスカスちゃん。
去年はGW過ぎに花が咲いたきりだった。
今年は去年の教訓を得て、植え替えをして液肥をまめにやり続けている。
その結果、花の大きさも復活。



この花も1日しかもたないんだよね…

ハイビスカスは成長が早く、根っこが詰まりやすい。
根っこが詰まると、葉っぱが茶色く落ちやすくなる。
葉っぱが落ちると、光合成ができなくなって木自体の成長が止まる…
だから2年に1回くらいのペースで植え替えが必要。
買ってきたばかりでも、お店で売っているのは鉢が小さいので、
早めに植え替えた方が花の付きが良くなるみたいだ。
試行錯誤の結果、得た知識。

こちらは、去年ハワイで買ったハイビスカスの苗っていうか、棒きれ。
ティやハイビスカスは、茎を6~7cmくらいに切って売っている。
それを水に漬けておくと発芽、発根するのだ。
去年の8月に植えたものが、既に60cmくらいの高さになっている。

花はまだかな~って観察したら、小さいつぼみ見っけ!



2mmくらいの小さいつぼみが。
早ければ、8月半ばくらいに花が咲くかも。
プルメリアは同じように育てても、花が咲くまで3年くらいかかるらしい。

花が咲くのが楽しみだぁ
植物は、手をかければかけるほど応えてくれるので、本当に可愛い

無農薬栽培は難しいのだー…

2008-06-21 15:48:24 | Green Fingerになりたい
グアバの芽が出た。
これも種を蒔いてから約3か月過ぎてから発芽。
やっぱり発芽温度というものがあるようだ。
熱帯~亜熱帯の植物は、最高気温が安定して25度にならないと発芽しないようだ。

いったん発芽するとグアバの繁殖力は強い。
ハワイでは、その繁殖力の強さゆえに有害種指定されているくらいなのだ。



蒔いた種6つすべて発芽したので、
ひとつはレイキティーチャーのモモさんの家に里子に出した。
ひとつは不慮の事故でさようならとなってしまった…
それ以外はほとんど順調。
早く実が生らないかしら

4月くらいから成長を続けていたティの葉っぱが茶色くなってきた。
セージも葉っぱをゆするとコナジラミが舞い上がる。
ハイビスカスも餌食になってきている。

本当は使いたくないんだけれど、ハイビスカスとTiはベニカDXを散布。
セージはベストガードの顆粒を株下に散布。
セージは料理に使いたいから、本当は殺虫剤を使いたくないんだけど…

最近、オーガニックにこだわる人たちに囲まれていたため、
結構食べ物に無頓着なあたしも、ほんの少し無農薬という意識が出てきた。
しかし、農薬の散布なしで育てることがいかに大変か…
コナジラミのように短期間で成虫になり、しかも葉の養分を吸う虫は、
木そのものを枯らしてしまうのだ。
しかも、この近辺の温度では越冬してしまう。
無農薬野菜が高いことの理由を、ほんの少し身をもって実感した。



あぁ、無農薬栽培は難しいのだ。

唐辛子は季節を知っている

2008-05-27 22:41:45 | Green Fingerになりたい
PCですぐ世界とつながり、何でも買えちゃう今日この頃。
寒いのが嫌いなら、すぐ海外にだって行けちゃうし、
海外からのお取り寄せもしたい放題。
ま、金額が許す範囲でだけど…
そんななんでもありの昨今でも、植物たちは自分のサイクルで生きている。

3月半ばに蒔いた唐辛子の種。
ようやく、ようやく、芽が出たぁ
去年ハワイ島で買ってきた唐辛子の種を外して冷蔵庫で保存。
それを3月になってから蒔いたのだけど、苦節2ヶ月半で芽が出た。

カモミールやセージは蒔いてすぐ芽が出てきた。
でも唐辛子ちゃんはさっぱり…
もう駄目かな~って思った矢先に芽が出てきた。
発芽温度は26度くらいなのだろうか?
ここ数日、最高気温が26度を超える日が続いたからかな。

出てきたと思ったらグングン伸びる。
朝見たときと夕方見たときでは、すでに背丈が違っていた。



家でハワイから来た唐辛子を栽培!

ホワイトセージもだいぶん大きくなった。
本当にホワイトセージの香りは格別。
このまま梅雨も乗り切って欲しい。



それにしても、植物たちは自然のサイクルに従っているから、
人間があーだこーだと心配しても仕方がないことを実感する。
寒いのが嫌だなんて、あたしもよく文句を言うけれど、
本当はそのサイクルを楽しむ方がより人生を味わいつくすコツなのだろう。
寒ければ寒いなりの楽しみ方、暑ければ暑いなりの楽しみ方。
最近、その自然のサイクルからどんどん離れていることが怖くなってきた。
直感を鍛えるためには、まずBack to nature。
そんなことをうちの植物たちは無言のうちに教えてくれるのだ。

強いぞ!Tiちゃん

2008-05-13 22:49:30 | Green Fingerになりたい
去年鉢植えにしたTiちゃん達6鉢のうち、2鉢がダメになった。
日本の冬の寒さに耐えられなかったのか、
冬眠中なのに水を与え過ぎたか…
1鉢は完全にアウトだったけれど、
もう1鉢はダメになりきる前に葉っぱを切り、水に差しておいた。
それが3月半ばのことだった。

ずっと緑色を保っていた葉っぱもだんだん枯れてきて、
さすがにここから発根は無理かも…って思っていたのだけれど、
本日、無事に発根しているのを発見!
強いなぁ。

TiはHawai'iでは魔力の強い、厄除けの植物とされている。
Hawai'iではKi(キ)という発音なのだけど、
Ti(ティ)という呼び名の方が一般化している。

家の生垣にしたりするので、Hawai'iでは本当によく目にする。
Hula Kahiko(古典フラ)では、これをPa'uにしたりする。
Leiにもよく使われる素材で、乾燥に強くてとても丈夫な植物だ。
繊維も丈夫なので、紐の代わりに使われたりする。

Hawai'iで聖なる木と言われる植物たちは、とにかく強い。
Kukuiも強いしTiも強い。
そして、実用的なのだ。

Hawai'iというとハイビスカスやプルメリアのイメージが強いけど、
実はこれらのものは外来種。
マンゴー、グアバ、パパイヤ、パイナップルも外来種。
Hawai'i固有種を見分けるのはとても簡単。
Hawai'ian Nameがあるかどうかを調べればOK。

さて、このTiちゃん。
もう少し根っこが伸びたら鉢植えにしよう。
ということで、6鉢中5鉢は無事だったことになった。
よしよし。


横着したら…

2008-04-03 17:18:25 | Green Fingerになりたい
去年の秋、秋蒔きでも大丈夫かな…と思いつつ、ホワイトセージの種を植えた。
しかし、というか、やっぱり、というか、発芽はしたけど、
寒さで枯れてしまった。
そのポットをそのまま放置していた。

3月半ばの暖かかった日、発根してしまったネコヤナギを鉢植えにした。
その時、ホワイトセージのポットの土を、そのまま使ってしまった。
ちゃんとフルイにかけたりするのが面倒くさかったし、
種は死んでしまったと勝手に判断したのだ

ところが、種は死んでいなかった…
ホワイトセージ発芽。
でも、ネコヤナギの鉢の中。



ホワイトセージは、相当乾燥気味に管理しなければならない。
でも、ネコヤナギの鉢を乾燥させるわけにもいかないし…
うまく育ってくれると良いなぁ。

2週間くらい前、せっかく根付いていたプルメリアの鉢をひっくり返した。
根っこが盛大に切れてしまったみたいで、
一昨日調べたら、やっぱり根腐れしていた

再度カスルを作るしかない…
鉢から引き上げ、腐っている部分を切って、8時間ほど水に漬けた。
それから乾燥。
カルスらしきものが再生されているような…
あと4~5日乾燥させてみよう。



植物って、手をかけ過ぎてもかけな過ぎても、ダメ。
なかなか匙加減が難しいものなのだ。

さて、Yogaスタジオに練習に行くか。

久しぶりの花だよー

2008-02-28 16:52:33 | Green Fingerになりたい
カレンデュラの花が咲いたのだ

1月にいくつかハイビスカスが咲いた後、どの草木も冬眠状態…
そんな中、カレンデュラは着々と蕾を付けていた。
実は、咲いたのを確認したのは2~3日前なので、
ハイビスカスみたいに1日で終わる花ではないらしい。



ちょっと暖かくなって、また寒くなってを繰り返しつつ、
春が近づいてくるんだなぁ。

カレンデュラと同時に種まきしたメドウセージ。
こちらは、何故か葉っぱは大きくなるものの、草丈が伸びない…
1mくらいになるって書かれていたのに。
葉っぱばっかり大きくなるから、わさっと密集。



暖かくなったら上に伸びてくれるかなぁ。
うーん、不思議。

こんにちは!

2008-02-14 23:36:28 | Green Fingerになりたい
昨年の11月に種を植えたカレンデュラ。
アメリカのオハイオ州からオーガニックのものを取り寄せたのである。
寒さが厳しくなり始める11月に植えて戸外に置いておいたのだが、
なんとも健気なことに、蕾を付けた。



半耐寒性だとは知っていたけど、今年のこの寒さの中戸外で放置気味…
しかも、寒くなった12月に入ってから植え替えをするなど、
カレンデュラちゃんにとっては最悪の条件だったのに、
春が近づいたらちゃんと蕾を付けてくれた
かわいいなぁ。

カレンデュラは、花をオイルに漬けてエキスを抽出する。
このエキスは傷などの外傷に効き、またお肌を健やかにする。
うちにはエキスを抽出するほどのお花は採れないけれど、
可愛い花を見ているだけで楽しめそうだ。

植物のパワーはやっぱり凄いと思う

先日お友達のてるちゃんにブレンドしてもらったフラワーエッセンス。
オーストラリアのブッシュフラワーから作られているもの。
頭痛とグラウンディングなどに効くものをブレンドしてもらったのだ。



Red Lily、Black Eyed Susan、Sturt Desert Peaのブレンド。
2週間くらいで効果が出てくるそうだ。

頭痛と言えば、これも愛用。
リリーオイルだ。



これは、母が香港に行ったときに頼んで買って来てもらったもの。
Wintergreen Oil、Peppermint Oil、Lavender Oil、Eucalyptus Oilに
メントールやカンフルをブレンドしてある。
人ごみで頭痛を発症しやすいので、こめかみに塗ってマッサージしている。

これが手に入らないときは、これで代用。
Originsの【Peace of Mind】。



これはジェル状美容液なので、メイクの上からでも使いやすい。
こめかみやサードアイのあたりに使用。

ハーブはもともと生命力が強いものが多い。
さてさて、その生命力を見習って、寒い中でも元気に過ごそう

春が来た!

2008-02-04 14:50:54 | Green Fingerになりたい
1月16日の退職のときにいただいた花束も、だいぶん寂しくなった。
いただいたときは花瓶2つでも入りきらなかったのになぁ。



そんな中、その花束に入っていた猫柳は、地道に花を咲かせ続けている。
枝も弱っているのかいないのか、花も枯れてんのか萎れてんのか元気なのか、
いまいち判断がつきかねるので、そのまま水に入れっぱなし。



花瓶の水が濁ってきていたので、取り換えようと水から引き上げたら、
何と、猫柳の枝から根っこが生えていた!



猫柳についてほとんど知識がなかったのでネットで調べてみたら、
結構強い植物なんだって。

 ネコヤナギ
 (猫柳、学名:Salix gracilistyla)
 ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。
 山間部の渓流から町中の小川まで、
 広く川辺に自生するヤナギの一種である。

2月12日の誕生花で、花言葉は【自由、率直】。
いち早く花穂をつけるので、春を告げる花と言われるんだって。
せっかく根っこが生えてきたので、暖かくなったら挿し木にしてみよう
2mくらいの高さなら、なんとか育てられそう。
猫柳ってあたしの苗字が似ているから、何となく愛着があるんだよねぇ

今日は立春。
天文学的には太陽が黄道の315度を超える日。
大寒から節分までが寒さのピークで、これからは徐々に暖かくなる。
今年は年内立春で、旧暦の元日は2月7日だ。
今年は1月中旬から急激に冷え込んだから、春の兆しがありがたい


わーい (*´▽`*)ノ

2007-10-16 21:52:36 | Green Fingerになりたい
とうとう。

とうとう。

とうとうWhite Sageの芽が出た

9月23日に種をビニールポットに植え、
やきもきしながら発芽を待っていたWhite Sage。

一緒に植えたGarden SageとMeadow Sageは約1週間で発芽したのに…
販売元のサイトでは、約2週間で発芽って書いてあったのに…
やっぱり、日本の気候は合わないのかしら…
水のやりすぎ?
レイキをあててみようかな…
レイキはMeadow Sageにもの凄い効果を発揮したしなぁ…

なーんて色々逡巡しながらも、待つこと23日間。
今朝、小さな小さな芽を発見

わーい

他にも20個くらい種を蒔いたんだけど、もういくつか発芽してくれるかな。
来年になって花が咲いたら、種をあげる約束をしている人がいるから、
とにかく大事に育てようっと




芽が出た!

2007-09-30 00:31:22 | Green Fingerになりたい
先週の日曜日に蒔いたセージの種が発芽した。

まず木曜日くらいにメドウセージの芽が出ているのを発見。
Meadowとは牧草地という意味で、
牧草地に山のように生えているから、Meadow Sageという名前がついたらしい。
でも、インターネットでメドウセージを検索すると、
【Salvia pratensis】という学名と【Salvia guaranitica】という学名の、
2つの種類が出てくる。
うーん、どっちが本当なのだろう?



種から育てるのはとっても久しぶり。
5mm位の双葉がちょろちょろ顔を出している。

Garden Sageも発芽。
こちらはCommon Sageという名前で呼ばれることもあり、
一般的にセージと言えばこれを指す。
種はGaeden Sageの方が大きかった。
双葉にまだ種の殻がくっついている。
はがしたいけど、自然にとれるのを待とう。



お友達からもらったプルメリアの挿し木は、無事発根。
今までの経験上、発根した植物は無事育つことが多い。
発根を待たずに土に植えてしまったブルージンジャーは、
残念だけど腐ってしまった

しかし、初めて知ったんだけど、プルメリアの根っこは切れやすい。
この間観察したくて持ち上げたら、あっさり切れた。
今、無事に3cmくらいまで伸びてきたから、慎重に育てていこうっと。

初の海外お取り寄せ

2007-09-23 10:27:18 | Green Fingerになりたい
アメリカはオレゴンから、ハーブの種が届いた。

色々なハーブの本やサイトを見ていたら、
セージはとても薬効が高いと書いてある
バジルも良いけどセージもね。
とっても魅力的。
どうせなら、ホワイトセージを育てたい。

しかし、ネットの中を漁ってみてもホワイトセージは出てこない。
いわゆるセージ(コモンセージ)は近所のホームセンターでも売っているのに。

【どうしてもホワイトセージ】という情熱()で、
海外のサイトも見ていたら、ありました
海外発送してくれるハーブの種屋さん。

http://www.horizonherbs.com/
Horizon Herb

どうせ$5も送料を払うんだから…と、ホワイトセージだけでなく、
8種類のセージの種とカレンデュラなどの種の詰め合わせを1袋購入。
ちゃんと1週間で届いた。



秋蒔きでも大丈夫そうなホワイトセージとコモンセージ、
メドウセージ、カレンデュラとよく分らない種をビニールポットへ蒔いた。

カレンデュラの種は、一見ひからびた虫か干しエビみたいだ。



カレンデュラは和名をキンセンカという。
これもとても薬効が高いらしく、1昨年の冬はオイルを保湿に使っていた。
香りがとっても良いのだ

どれくらいで芽が出るんだろう。
どうか無事に発芽してね。



Green, Green♪

2007-09-16 19:23:11 | Green Fingerになりたい
突然うちのベランダに出現した10数個の植木鉢。
自分で買ったんだから、出現したもなにもないけど…

元々のめり込むと際限のない性格である…
その代わり、醒めるとまったく見向きもしない極端な性格

昨年ハイビスカスとヒメモンステラを1鉢ずつ買った。
それまではポトスですら枯らしていたのに、
その子達はちゃんと越冬させられたのが自信になった…と、いうか拍車をかけた。




ハイビスカスは今は花は無し。
ヒメモンステラの手前は、昨日仲間入りのニーム(インドセンダン)。

今年に入って、Tiを4鉢切り株状態から挿木で育てた。
丈夫だから、放置でも育っちゃう。
邪悪なものから守ってくれる、Hawai'iでは当たり前のように目にする木。
なんて、あたしが一番邪悪だったりして…


縦に並んだTiの鉢。
右横に出っ張ってるのはブルージンジャー。

Big Islandで行った【Akatsuka Orchid Gardens】。
色んな苗があって大興奮!
まず、プルメリア4本。
発根はまだだけど、葉っぱは順調。


イエロージンジャーと黄色いハイビスカスのコンビ
両方とも既に根付いたみたい。



早く花が咲かないかなー
来年かなぁ。

そして秋ウコン2鉢と春ウコン2鉢。
ウコンはHawai'iでは【’Olena】と言って、浄化には欠かせない植物なのだ。



後は、来年の春グアバの種を植える予定。
そして、海外へオーダーしたホワイトセージの種もそろそろ届くはず。

今日はとにかく暑かった。
この暑さがもう少しだけ続いてくれたら、この子たちも立派になってから、
越冬の準備に入れそう。

それにしても、ガーデニングって楽しい
採れたハーブで自家製のお茶なんてしてみたい