29抜きの生活

現在、肉抜きの生活をしている。
とは言っても11月の満月の時刻を過ぎてから、まだ一週間弱だけど。

12月の冬至～満月まで参加する予定の、
小嶋さちほさんのターラワークショップのために、自分自身を浄化するのだ。
魚(なるべく小さいもの)や卵、乳類は食べ過ぎなければOKだそうなので、
ヴェジタリアンというわけではない。

ワークショップまで肉を食べない理由は、
①動物性たんぱく質は波動を重くする。
②もともと日本人は肉食の文化ではない。
　(肉食は明治維新以降)
③1kgの牛肉を作るために20kgの穀類が必要だから、
　穀類を肉にするより穀類のまま食べた方が、たくさんの人が食べられる。

確かに、牛はメタンガスを生成するし、
食べれる状態にするまでに大量の水が必要だし、
農耕に使う以上の牛がいることは、環境にもあまり良いとは言えないようだ。

実は、あたしは今まで食べることに無頓着だった。
ジャンクOK、レトルトOKで食べてたので、肉抜きって結構大変。
3食自炊なら楽なんだけど…

特に昼間は外食ばかり。
肉なしのものって、自炊しないと本当に限られてしまう。
うどん、そば、野菜だけの天丼…
これらをローテーションさせるしかないかも…

どこに行っても、肉・肉・肉・肉…
魚も卵も食べない本気のヴェジタリアンになろうとしたら、
お昼も弁当を自作するしかないなぁ。
改めて考えるきかっけとなった晩秋なのだった