Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

シンクロについて考える

2009-05-22 23:26:44 | Everyday Life
シンクロニシティ=共時性。
離れた場所で同時に同じ現象が起こること。
シンクロって言う方が多いかも知れない。

スピ系の人々の間ではよく使われる言葉。
スピリチュアルにハマっていない人は、聞いたことがないかも知れない。
あたしはどっぷりではないけれど、スピリチュアルなものが好きだから、
この言葉はよく聞く。
でも、自分ではあまり使わない。
何故かっていうと、単純に恥ずかしいからだ。
何となく、この言葉は恥ずかしいのだ…

虫の知らせなんかも、シンクロの一種なのかな。
でも、大概のシンクロは自分で作っているのではないかな~と思っている。
人はものを認識するとき、自分というフィルターを通して認識する。
だから自分がいま興味を持っていたりするものは、
情報として入ってきやすい。
一種のカクテルパーティー効果だろうと思う。
自分の興味のあるもの、聞き慣れた言葉というものは、
氾濫する情報の中からでも、耳に飛び込んでくるものなのだ。
90%くらいのシンクロの正体は、コレじゃないだろうか。

こういう風に思っているから、
シンクロと言う言葉を使うのが恥ずかしいのかもなぁ。



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2 コメント

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Unknown (てるてる)
2009-05-23 14:00:03
そうだね、恥ずかしいかも^^
日本だと虫の知らせがそうかもね。
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>てるてるちゃん (Sara)
2009-05-23 21:33:30
虫の知らせは恥ずかしくないんだけどね~(笑)
結局は自分の在り方によって、外の世界は変わるってことかな~
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