8日は波は4mというニュースでの報道だったものの、
風がおさまったためようやくボートが出せる海況になった。
明日は既に帰途につくけれど、小笠原からはフェリーで帰るため、
ギリギリまでダイビングができるというメリットがある。
『KAIZIN』に電話を入れて、翌日の2ボートを申し込み、
この日は予約していたイルカ船『ピンクドルフィン』に乗船した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8f/5f476d4f426056d8153a91da99428b07.jpg)
本当は母島周りを巡るツアーの予定だったが、
さすがにまだ海が荒れていて母島までは行けないとのこと。
それでも、海に出れるだけで有難かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
まず、南島の方へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6e/b260a0dd663718300e283ce5ead1fecc.jpg)
うわぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
荒れて荒れて、南島上陸は無理だぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
あの美しい扇池を見たかったのに、今回は無理だった。
写真でよく見るあの美しい扇池のある南島は、1日100人までという
入島制限を設けている。
夏のハイシーズンに行く場合は、上陸できない場合もあるようだ。
その後もCaptainのスタンリーさんは、イルカを探して
ポイントを巡ってくれたけれど、台風後の荒れ海にはイルカは近寄って来ない…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/c4097e992aef4295d0602ef291f44379.jpg)
真ん中に見える赤い部分がハートに見えることから名づけられた、
『ハートロック』。
午後になると満月の大潮のせいでどんどん潮の流れが速くなり、
イルカがいても泳げない状況になってしまった。
諦めてお昼ご飯を食べ、
兄島の『海中公園』へ行って、魚の餌付け。
ピンクドルフィン号はグラスボートなので、餌付けの様子が見える。
もちろん、スノーケルで見てもOK![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c6/1967b054500ef2987ffd5fade61e69fa.jpg)
餌付け用のネットに引っかかったゴイシウミヘビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/cca414d1974d4607dcc9f46151303860.jpg)
海蛇という名前が付いているが、実際はウナギの仲間。
海中公園は観光用に魚の餌付けを行っているため、
人間が海に入るとものすごい勢いで寄ってきます。
追い払っても逃げないので、かなり怖かった…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
夜は、10月2日に生まれたアオウミガメの子供たちの放流を見に、宮の浜へ。
この日は83頭の子供たちを海に放したけれど、
生き残る確率は0.03%だそう。
自然というのはこうも厳しいものなのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0d/519f211970c4f51cbf3865d8215baf30.jpg)
カメは生まれてから2~3週間後の砂の温度によって、雄か雌か決まるのだそう。
29.5℃という温度が分岐点だそうです。
そして20年~30年で大人になり、また父島に帰ってくるのだそうだ。
自然の神秘。
人間にはどうしようもない、大きな力。
帰ってから、同じ宿の人たちと焼酎を飲みながら談笑。
いよいよ明日は念願のダイビング![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
風がおさまったためようやくボートが出せる海況になった。
明日は既に帰途につくけれど、小笠原からはフェリーで帰るため、
ギリギリまでダイビングができるというメリットがある。
『KAIZIN』に電話を入れて、翌日の2ボートを申し込み、
この日は予約していたイルカ船『ピンクドルフィン』に乗船した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8f/5f476d4f426056d8153a91da99428b07.jpg)
本当は母島周りを巡るツアーの予定だったが、
さすがにまだ海が荒れていて母島までは行けないとのこと。
それでも、海に出れるだけで有難かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
まず、南島の方へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6e/b260a0dd663718300e283ce5ead1fecc.jpg)
うわぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
荒れて荒れて、南島上陸は無理だぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
あの美しい扇池を見たかったのに、今回は無理だった。
写真でよく見るあの美しい扇池のある南島は、1日100人までという
入島制限を設けている。
夏のハイシーズンに行く場合は、上陸できない場合もあるようだ。
その後もCaptainのスタンリーさんは、イルカを探して
ポイントを巡ってくれたけれど、台風後の荒れ海にはイルカは近寄って来ない…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/c4097e992aef4295d0602ef291f44379.jpg)
真ん中に見える赤い部分がハートに見えることから名づけられた、
『ハートロック』。
午後になると満月の大潮のせいでどんどん潮の流れが速くなり、
イルカがいても泳げない状況になってしまった。
諦めてお昼ご飯を食べ、
兄島の『海中公園』へ行って、魚の餌付け。
ピンクドルフィン号はグラスボートなので、餌付けの様子が見える。
もちろん、スノーケルで見てもOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c6/1967b054500ef2987ffd5fade61e69fa.jpg)
餌付け用のネットに引っかかったゴイシウミヘビ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/cca414d1974d4607dcc9f46151303860.jpg)
海蛇という名前が付いているが、実際はウナギの仲間。
海中公園は観光用に魚の餌付けを行っているため、
人間が海に入るとものすごい勢いで寄ってきます。
追い払っても逃げないので、かなり怖かった…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
夜は、10月2日に生まれたアオウミガメの子供たちの放流を見に、宮の浜へ。
この日は83頭の子供たちを海に放したけれど、
生き残る確率は0.03%だそう。
自然というのはこうも厳しいものなのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0d/519f211970c4f51cbf3865d8215baf30.jpg)
カメは生まれてから2~3週間後の砂の温度によって、雄か雌か決まるのだそう。
29.5℃という温度が分岐点だそうです。
そして20年~30年で大人になり、また父島に帰ってくるのだそうだ。
自然の神秘。
人間にはどうしようもない、大きな力。
帰ってから、同じ宿の人たちと焼酎を飲みながら談笑。
いよいよ明日は念願のダイビング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)