「みどりの日」、案内状持って、お客さま訪問

2009年05月04日 | お客さん宅で
               (気持ち良さそうに泳ぐ、Yさんちの鯉のぼり)

おっと、今日も祝日「みどりの日」、きのう、今日、明日と三日連続の日ノ丸掲揚となりますね。
午後、案内状のお届けです。
やや雲が出てきたものの晴れ模様、初夏のさわやかな風を感じながら車を走らせ、5月の風景を満喫です。
あちらこちらに、5月の風に気持ちよく泳ぐ鯉のぼり、田圃にはトラクター、水を張った水田の田植え前の「代かき」です。
ちょっと前に満開だったソメイヨシノの桜並木、今では新緑の若葉がモリモリとボリュームいっぱい、新緑の並木道です。
山を真正面に見て走る集落は、庭の花々と庭木の新緑、そしてバックの峰はこれまた迫力の新緑、正に「みどりの日」そのもの皐月(さつき)5月の風景です。

私の同級生のH君宅、『息子が結婚するの、売り出しにちゃっかりあやかるんよ』と挨拶です。
H君、「お~、お~。凄い凄いおめでとう」とメッチャ喜んでくれます。
Nさんは、「明るい話題ありがとう」、美容院のKさんは、「ま~、いいわね~。記念品にお嫁さんのお菓子、絶対いいわ」と褒めてくれます。
Tさんの奥さんもまったく同じ、「ま~、ま~、ほんとう~。良かったよかったね~。」と、売り出しの案内状のことなどほったらかしに話題は花嫁の話です。

行くとこ行くとこ案内状の表をチラリ、裏返して手作りチラシにクギ付けです。
どうも皆さん、「お嫁さんのお菓子プレゼント」が珍しくって、嬉しくって仕方がないようです。
最後に伺ったTさんのお宅、『玄関の日ノ丸、当店といっしょですよ』と挨拶、
Tさんの奥さんは、「そうね~、あんまり出す家ないね~、さびしいね」です。
案内状の話をしながら、日ノ丸の話をしながら、「きっと売り出し行くよ」と、とっても嬉しい返事です。