感動した~

2008年01月21日 | お客さん宅で
                    (七福神のテッシュペーパー)

Iさんところの男の子は小学一年です。
テレビの修理に伺うと、小生意気だった3~4才の頃と同じおしゃまな振る舞い、
でも、一人で将棋(本将棋)を指しているではありませんか。
正月の将棋大会で、「小1.2の部で優勝したよ」と、お母さんがおっしゃる、
ためしに、小6の優勝者と指して勝ったそうです。
『凄いなあ~』と、褒めてやったものの、『小6の子は落ち込んだやろな』と、すごく心配になりました。

Kさんから夕方、「FAXのインクリボン交換して」と電話です。
遠方の雪の積もる地区、息子が駆けつけると、
「近くの電気屋は、FAXを買い替えと言って来てくれないのに、あんたの店はすぐ来てくれた」と云いながら、
「すごく感動した~」と云って、えらい余分に代金いただいたとの事、
息子に言いました、『一日一善、お客様に感動を売ろう』と励まし、
『お客さんに同調して、近くの電気屋さんの悪口を話したらいかんぞ』と、念を押しました。

私はお寺のNさんに、明日使いたいと急な配達、
展示会に来られなかったので、『七福神の招福開運テッシュを、いっぱいお届けします』と、来場記念品を渡すと、
こちらも、「行かんのにもらえるの、感動した~」と、たいそう喜ばれてしまいました。