「お帰り」と言うために~レポート②
10月21日の朝6時前にバスタ新宿に着いた私と賀上さんは、朝食の場所を探し求めて右往左往した。朝食の後、集合場所である新宿西口に行くとどこからともなく関係者が集まり出し、失踪者家族が順番にその場でスピーチを行い、スピーチが終わると整列をして静かに都民広場まで歩いた。写真は訴えをする賀上文代さん、荒木代表や今井家族会会長の姿が見える。
「お帰り」と言うために~レポート②
10月21日の朝6時前にバスタ新宿に着いた私と賀上さんは、朝食の場所を探し求めて右往左往した。朝食の後、集合場所である新宿西口に行くとどこからともなく関係者が集まり出し、失踪者家族が順番にその場でスピーチを行い、スピーチが終わると整列をして静かに都民広場まで歩いた。写真は訴えをする賀上文代さん、荒木代表や今井家族会会長の姿が見える。
「お帰り」と言うために~レポート①
10月21日、特定失踪者問題調査会が主催して東京都庁都民広場で開催された標記の集会に特定失踪者家族の賀上文代さんと共に参加したので、その概要を数回に分けてお話ししたいと思う。
今回の集会への参加については10月21日付けの徳島新聞詳しく紹介していただいたことから、多くの読者にその概要を知ってもらうことができた。改めて徳島新聞に感謝申し上げたい。21日朝9時に新宿西口集合ということなので、前日の夜に高速バスで上京した。
「もういいでしょうか?」
6月下旬に畑に植えたサツマイモを試しに2株掘ってみた。素人的には十分な出来栄えと思うが、高校の同窓生でプロのサツマイモ農家である藤中氏のご見解をお伺いしてみたい。藤中さん、全部掘り出しても“もういいでしょう”か?
「スダチを全部採る」
秋晴れの好天が続くここ数日、夏には濃い緑色をしていたスダチの表皮が段々と黄色くなってきた。そこで、自宅の片隅に植えてある1本のスダチからその実を全部採ることにした。こんなことで、秋の深まりを知る私なのだ。
「第46回二中祭(体育の部)」
秋晴れの好天の下、標記のイベントが開かれたので私は来賓として参加した。いつの頃かは分からないが、競技種目に参加するのは生徒のみで、午前中にすべて終わるような時間設定となっている。少子化の影響と推察するが、かつてのような騒々しいまでの賑わいというものはなくなってしまい、少し寂しい気分になった。
競技種目に参加するのは生徒のみなので、生徒は一応に張り切っていてオロナミンCも飲んでいないのに元気はつらつで、私は清々しい感動を味わうことができた。プログラムは18番まであるが、ここでは12番の綱引きの様子をご紹介したい。フォークダンスでは定番のオクラホマミキサーを生徒全員が踊っていた。すでに半世紀以上前となる私の中学生時代と変わっていないことに驚いた。