三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「着々と進む準備」

2022-08-26 11:38:48 | 日記
「着々と進む準備」

 9月4日の第6回県南伝能ライブまであと10日となり、お弁当の手配や合同練習などあちらこちらで準備が進んでいる。当日、会場内の各所に張り出す案内用のチラシを作るのは私の役目、私は県南伝能ライブ実行委員会の委員長と事務局長を兼ねている。用事の方は圧倒的に事務局としての用事が多い、しかしメンバー全員が力を合わせて頑張っている。用事が幾らあっても、希望が将来へとつながる楽しい用事ばかりだ。



「豊作に右往左往する」

2022-08-25 22:05:57 | 日記
「豊作に右往左往する」

 朝方、畑に出向いてキュウリとタイガーメロンを収穫してきた。写真のように豊作で、しかもタイガーメロンは味も良くて親戚筋に喜ばれている。しかし、いくら豊作だからと言ってこれを全部夫婦二人で食べることはできない。イチジクも色づいてきたことから、タイガーメロンばかりを食べることはできないのだ。実りの秋を目前にして、私たち夫婦は豊作に右往左往している。



「拉致問題と言論の自由」

2022-08-24 14:14:39 | 日記
「拉致問題と言論の自由」

 古今東西、あらゆる組織・集団において時の権力者を支持する言論、そしてヨイショする言論の自由は存在してきた。しかし、その反対に時の権力者に反論し批判することは、香港や北朝鮮の例を持ち出すまでもなく現在においても厳しい弾圧や制裁を伴っている。
 そればかりではなく、憲法において言論の自由が保障されている我が国においても、形態は異なるものの、その組織や集団の権力者や方針を批判しようものなら除名や左遷といった報復が待ち構えている。換言すれば、言論の自由とは反論する自由だといっても良い。
 拉致問題に関して言えば、金正恩一族が支配する現在の北朝鮮において、金正恩体制の継続と同時に北朝鮮人民に言論の自由を保障する国家になれるのかという問題がある。拉致問題の真実を求めるために、これまで金一族が嘘で塗り固めてきた事実と称される事柄を質していくにはどうすれば良いのか。真実を語ると命を失うのであれば、北朝鮮人民の誰も拉致問題について本当のことを語らないのが当たり前だ。拉致問題の解決を求めるうえで、北朝鮮において体制を批判し真実を語っても命と身分が保証される、つまり北朝鮮の自由化が欠かせない。
 一方、我が国においてはどうか。これまで拉致被害者救出活動の中心的存在である家族会・救う会の言動や方針を批判すれば、“家族会を責めてはいけない”とか“救う会を批判してはいけない”とかいう類の意見が多数寄せられ、家族会・救う会と違う意見や方針を表明するだけで批判され排除されてきた歴史がある。そのタブー視されてきた歴史の中で拉致問題は解決のために前進してきたかといえば逆で、“一刻の猶予もない”という現状維持がずっと続いている。
 我が国は古来より言霊の国で、いまでも自分と違う意見を述べる人を自分の人格を批判する人だと勘違いするケースが横行してしまうことから、批判をタブー視することや異論を唱える人を排除するといったことが頻繁に起こる。要は、異論を唱える人の節度と、異論を受け入れる側の度量の問題である。感情的になり異論とそれを唱える人を排除しようとする、その狭量な態度が我が国において拉致問題解決に関する議論の進展を妨げている。
 来月9月17日で日朝平壌宣言から20年になる。一刻の猶予もないというなら、胸襟を開いて多くの意見を聞き、議論をしながら拉致問題解決に向けた新たな活動方針を目指すべきと考える。今秋、拉致問題解決に関する様々な意見を議論する場が設営され、節度を保った意見交換が対等の立場で展開されることを期待している。


令和4(2022)年8月24日

救う会徳島 代表 陶久敏郎

「新米を精米する」

2022-08-22 12:54:06 | 日記
「新米を精米する」

 昨日、中学校の同窓生であるHIROKI氏から新米をプレゼントしてもらったので、早速、JAアグリあなんにある精米機で精米をしてきた。これから毎日の食卓が楽しくなるのは間違いないので、HIROKI氏には深くお礼を申し上げたい。二人は中学校同窓会の世話人であることから、次回の同窓会について意見交換をおこなった。コロナ感染が懸念材料でもあるが、元気なうちに会っておこうと来年1月2日に「えもと」で同窓会を開くことで合意し、早速、会場の予約を済ませた。同窓生各位には後日案内したいと思う。



「新調しました」

2022-08-21 18:38:00 | 日記
「新調しました」

 この土日、2日続いてソフトテニスの練習をしたものの、自信をもって打ったボールがバックラインを30センチ程度オーバーすることが相次いだ。その原因はガットのゆるみと判断し、午後からご贔屓の原田スポーツに出向いてガットを張り替えてもらった。縦27ポンド、横25ポンドでの張替えは5年くらい続いている。
 最近、練習中にボールを追いかけて滑って転んで頭部を強打するということが続いたので、予防のためにテニスシューズを新調した。今から15年位前に、試合中に転倒して後頭部を強打して入院したことがあるので、この件については特に留意している。次の練習日、新調したガットとシューズで大活躍したいものだ。