三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「南阿蘇村で阿波人形浄瑠璃」

2018-08-16 21:24:34 | 日記
「南阿蘇村で阿波人形浄瑠璃」

 徳島県の補助金を受けて、熊本地震の被災地の一つである南阿蘇村で阿波人形浄瑠璃公演を行うことは以前に述べたとおりであるが、南阿蘇村役場のご尽力を得て、この度メイン公演の概要がまとまった。
 メイン公演は、10月27日(土)17時~17時45分、岩戸神楽の舞台が始まるまでの時間をお借りして、当座の創作浄瑠璃である「越後母恋情話」を上演することになった。この浄瑠璃は、時間的には25分程度で一幕となる。拉致問題啓発のために地元徳島の伝統文化の力をお借りしたいとの想いから、私が原案を作成し、多くの方々のご協力を得て平成23年に初演をした本格的浄瑠璃芝居である。
 原案作成の多くの時間をラストの部分に費やしたのは、拉致問題が未解決であることからハッピーエンドになっていないことにある。それでは余りにも哀しすぎるという思いから、夢の中で横田めぐみさんをモデルとした親子が再開を果たし、涙ながらに抱き合う結末とした。しかし、このストーリーが、現実の拉致問題の結末になろうとしている。
 写真は、そのラストの部分である。





「アピカで拉致問題ポスター展」

2018-08-16 17:56:32 | 日記
「アピカで拉致問題ポスター展」

 地元・阿南市にあるショッピングセンター「アピカ」店内で拉致問題ポスター展を開催したいとお願いしていたら、8月9日の理事会で満場一致の賛同を得て、本日、開催期間と開催場所が決まった。
 期間は10月5日から14日まで、場所は店内の写真の場所、内容は拉致被害者と特定失踪者のポスターが中心となる。平成14年10月15日に5人の拉致被害者が帰国してから16年となる。そのことを契機としてポスター展を開き、世論を再び喚起したいというのが、主催者である救う会徳島の開催意図である。
 段々とご案内したいが、近隣の皆さんには足を運んでもらえたらと思っている。




「アピカで拉致問題ポスター展」

2018-08-16 17:56:32 | 日記
「アピカで拉致問題ポスター展」

 地元・阿南市にあるショッピングセンター「アピカ」店内で拉致問題ポスター展を開催したいとお願いしていたら、8月9日の理事会で満場一致の賛同を得て、本日、開催期間と開催場所が決まった。
 期間は10月5日から14日まで、場所は店内の写真の場所、内容は拉致被害者と特定失踪者のポスターが中心となる。平成14年10月15日に5人の拉致被害者が帰国してから16年となる。そのことを契機としてポスター展を開き、世論を再び喚起したいというのが、主催者である救う会徳島の開催意図である。
 段々とご案内したいが、近隣の皆さんには足を運んでもらえたらと思っている。