「新野中学校民芸部」
中村園太夫座定期公演では、毎年、新野中学校民芸部が「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」を上演してくれる。部員の話では現在の部員数は7名、お鶴とお弓の2体の人形に合わせて6人必要なことから、残りの1名が口上と裏方を掛け持ちすることになる。
語る大夫は宮崎照美師匠、三味線は鶴澤友丸師匠と県内の一流どころが受け持ち、これに見事に応えた中学生のしんみりと泣ける人形遣いであったと思う。余談になるが、長年のお付き合いである両師匠に浄瑠璃公演で使用する湯呑茶碗を創って進呈することにした。2月は、陶芸活動に浸りたいと思う。
中村園太夫座定期公演では、毎年、新野中学校民芸部が「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」を上演してくれる。部員の話では現在の部員数は7名、お鶴とお弓の2体の人形に合わせて6人必要なことから、残りの1名が口上と裏方を掛け持ちすることになる。
語る大夫は宮崎照美師匠、三味線は鶴澤友丸師匠と県内の一流どころが受け持ち、これに見事に応えた中学生のしんみりと泣ける人形遣いであったと思う。余談になるが、長年のお付き合いである両師匠に浄瑠璃公演で使用する湯呑茶碗を創って進呈することにした。2月は、陶芸活動に浸りたいと思う。
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