「読売新聞・阿波ノート」
6月20日付けの読売新聞徳島版にある“阿波ノート”のコーナーで、“特定失踪者 伝え続ける”との見出しを付けて賀上文代さんのことを、徳永翔太記者がB5版ほどのスペースを使って記事にしてくれた。(写真)
息子・賀上大助氏失踪当時のことに詳しく触れ、その後の苦労のことも書いてくれた。平成15年1月19日、救う会徳島が徳島市で設立総会をするために準備をしていた会場に泣き崩れるように駆け込んできた賀上文代さんを思い出す。あれから22年という歳月が流れたが、拉致問題の局面は変わらないままだ。
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