「拉致対への疑惑」
以前にもご紹介したが、私が昨年9月25日付けで拉致対事務局へ情報公開請求した内容は、「本年9月16日、東京・砂防会館別館において、家族会・救う会等が主催して開かれた「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」で安倍総理大臣と菅官房長官は挨拶をしています。その挨拶文の起案書(決裁書)及び添付資料(付属文書)について開示請求致します。」というものである。
これに対し、同年10月28日付けで拉致対事務局から私に送られてきたのは「行政文書不開示決定通知書」であり、不開示とした理由として「本件文書については、1年未満の保存期間となっており、廃棄したため(不存在)」とある。
この決定を不服とした私は、同年11月1日付けで安倍総理大臣に対して「審査請求」の申し立てを行った。ところが、2か月半以上も経過しているのに、拉致対事務局からは「私の審査請求を総務省にある情報公開・個人情報保護審査会に送った」という文書が届かない。
拉致対事務局は、私や国民の知る権利を侵害しているのではないか、しかもそれは意図的で故意に遅らせているのではないか、という疑惑をずっと抱いている。「桜を見る会」の二の舞にならねば良いが・・・
以前にもご紹介したが、私が昨年9月25日付けで拉致対事務局へ情報公開請求した内容は、「本年9月16日、東京・砂防会館別館において、家族会・救う会等が主催して開かれた「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」で安倍総理大臣と菅官房長官は挨拶をしています。その挨拶文の起案書(決裁書)及び添付資料(付属文書)について開示請求致します。」というものである。
これに対し、同年10月28日付けで拉致対事務局から私に送られてきたのは「行政文書不開示決定通知書」であり、不開示とした理由として「本件文書については、1年未満の保存期間となっており、廃棄したため(不存在)」とある。
この決定を不服とした私は、同年11月1日付けで安倍総理大臣に対して「審査請求」の申し立てを行った。ところが、2か月半以上も経過しているのに、拉致対事務局からは「私の審査請求を総務省にある情報公開・個人情報保護審査会に送った」という文書が届かない。
拉致対事務局は、私や国民の知る権利を侵害しているのではないか、しかもそれは意図的で故意に遅らせているのではないか、という疑惑をずっと抱いている。「桜を見る会」の二の舞にならねば良いが・・・
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