「いいだ公演まであと少し」
8月3日に長野県飯田市で開かれる“いいだ人形劇フェスタ2024”で中村園太夫座が上演する演目は“阿波遍路恋唄”、夏期大会も終わったことから“阿波遍路恋唄”の仕上げに集中するのみ。これまで10回近く上演してきたが、創作浄瑠璃だけに工夫・改良点が次から次へと湧いてくる。写真は、夫の不治の病を治そうと四国遍路をしている江戸から来たお梅、22番札所平等寺に至る遍路道で足をくじいてしまう場面だ。
「いいだ公演まであと少し」
8月3日に長野県飯田市で開かれる“いいだ人形劇フェスタ2024”で中村園太夫座が上演する演目は“阿波遍路恋唄”、夏期大会も終わったことから“阿波遍路恋唄”の仕上げに集中するのみ。これまで10回近く上演してきたが、創作浄瑠璃だけに工夫・改良点が次から次へと湧いてくる。写真は、夫の不治の病を治そうと四国遍路をしている江戸から来たお梅、22番札所平等寺に至る遍路道で足をくじいてしまう場面だ。