「北朝鮮人権侵害状況写真展」
下の写真は、高松市瓦町ビル8Fにある“IKODE瓦町”ギャラリーで高松市が運営している。今日は、自宅から高松自動車道を経由して、このギャラリーを12月12日から15日までの4日間使用するために許可申請にやってきた。
その目的は、「北朝鮮人権侵害状況写真展」を開催するためであり、北朝鮮内において繰り返されている人権侵害の現実を40枚程度のA2判に拡大した写真を展示することで香川県の皆様に啓発したいと思う。続いて、12月16日から20日までは徳島市シビックセンター3Fのギャラリーで開催する予定で、すでに会場の予約を済ませている。
20年もの間「拉致問題」が何の進展もしない原因は幾つかあると思うが、そのうちの一つは我々日本人が北朝鮮のことをよく知らないことだ。マスコミが報道する北朝鮮といえば、軍事パレード、マスゲーム、弾道ミサイル発射などがメインで、北朝鮮内部で行われている過酷な人権侵害状況などはほとんど報道されていない。
その人権侵害状況を示す写真を集め、多くの日本人に北朝鮮の現実を知ってもらうことで北朝鮮人権人道ネットワークの活動目標である“日本人の公平な救済と北朝鮮内の人権侵害状況の改善”を一歩でも前進させたいと考えている。
下の写真は、高松市瓦町ビル8Fにある“IKODE瓦町”ギャラリーで高松市が運営している。今日は、自宅から高松自動車道を経由して、このギャラリーを12月12日から15日までの4日間使用するために許可申請にやってきた。
その目的は、「北朝鮮人権侵害状況写真展」を開催するためであり、北朝鮮内において繰り返されている人権侵害の現実を40枚程度のA2判に拡大した写真を展示することで香川県の皆様に啓発したいと思う。続いて、12月16日から20日までは徳島市シビックセンター3Fのギャラリーで開催する予定で、すでに会場の予約を済ませている。
20年もの間「拉致問題」が何の進展もしない原因は幾つかあると思うが、そのうちの一つは我々日本人が北朝鮮のことをよく知らないことだ。マスコミが報道する北朝鮮といえば、軍事パレード、マスゲーム、弾道ミサイル発射などがメインで、北朝鮮内部で行われている過酷な人権侵害状況などはほとんど報道されていない。
その人権侵害状況を示す写真を集め、多くの日本人に北朝鮮の現実を知ってもらうことで北朝鮮人権人道ネットワークの活動目標である“日本人の公平な救済と北朝鮮内の人権侵害状況の改善”を一歩でも前進させたいと考えている。