3行日記

猫とか漫画とか車とか色々…

31:スケートアメリカ

2007-10-30 18:13:21 | フィギュアスケート
高橋大ちゃん優勝。安藤美姫さん2位。
優勝しても、「まずは一個獲った」って感じで全然嬉しそうじゃない大ちゃんも、調子上がらない時にどう滑ったらいいかわかって滑ってる安藤さんも、強くなったねえ…。
ニコライ凄し!
安藤さんのSPの衣装、去年に続きブルーだけど今年はずっと似合ってる。なんでかなって思ったら胸元に蛍光オレンジが入ってて、南国の人くらい色の黒い安藤さんの肌にすごく栄えてる。フリーの衣装は腰の辺りがやたら色っぺー。何しろ黒のシースルーですから。それが動き続ける下半身を支えてクネクネ、クネクネ(◎▽◎)…。
去年から「美姫、キミはトップスケーターの中で一番セクシーだ」と言ってきたニコちゃん、今年のテーマはズバリ

「セクシー」

…まんまやん。

安藤さんは五輪の後ピアスを外した。それで跳ぶの?つーくらい大きなピアスしてたのに。
下世話なこと言ってもいいですか?
彼女は恋してる (もちろんバーチャルで。)
それが仕事とは言え、完璧なプロデュースです。引き締まった脚といい口紅の色といい化粧から食事まで微に入り細にわたって彼の美意識の影響を受けてないところはない。
氷上のあの綺麗なスケーターはニコちゃんの作品。トリノでの似合わない衣装を着て怯えた女の子が今では男を誘惑するカルメンですから。
表現者はよく、どっちへ伸びていけばいいかわからなくなる。しっかり最適な姿に自分をスタイリングしてくれる存在ほど頼もしく必要なものはない。一回り上の厳しくて親身なコーチ。女の子ならウルウル来るって。
彼女が綺麗に強くなるたびにそう思う。荒川さんときは全然思わなかった。
今年はね、肘から動かせって言われたそうで、手の動きがとても美しくなったの。世界選手権なんて全然通過点みたいに進化中のミキティでした。
なんで安藤さんが気になるかといえば…同じ射手座だから…いやいや、彼女の精神的な弱さが好きだからです
そういやお友達に安藤さんと誕生日が一緒って喜んでた人がいた。意味ワカラン、あなたおっさんですから
ブラッド・ピットと一緒って言ったらもっと喜ぶのかしら?(益々もって意味不明)
私は矢野捕手とか佐藤史生先生とか森素子先生と一緒。あ、嬉しい(笑)