生者と死者が出合う～彼岸入りの倶利伽羅さんで護摩法～

トリニティセラピスト早苗です。

今日は彼岸入り。
太陽が真東からの昇り、真西へ沈む時。
秋分点…八節（二至二分、四立）の「９」のタイミングが近づいています。（←星のお話会でお話しましたね～）

　

午後から倶利伽羅さんで護摩法を受けてきました。
燃える炎を眺めながら、背骨から首がカ～ッと熱く…。
春以来、久し振りの倶利伽羅さんの護摩法でしたが、いつの間にやら、重い想いを背負っていたかな？
不動明王さんの炎と剣で焼き払って頂けたのかしらん(´艸｀*)

　

護摩法の後は、境内でボーっ(´・ω・`)
青い空に白い雲。
白龍さんの横に黒龍さん的な雲。
倶利伽羅さんは黒龍さんだし、ご近所に白龍さんもあるからね～。

　
ボーっと空を見ているだけで、頭の中がゆるんと緩んできました(*´▽｀*)癒される～

　
黒揚羽に、黄色い蝶、薄青い蝶と、蝶があちこちで迎えてくれました。
蝶は魂を運ぶ生き物であり、死と再生の象徴。

　
そして、飛んでいる黒揚羽と、死んでいる黒揚羽が。
まさに死と再生、この世と彼岸が繋がる時だなぁ～。
　
生者と死者が出合う。
そこには癒しと愛情の波動が満ちていました。
　
ご先祖さまや守護霊さんとか、愛情と慈しみの気持ちで私たちを見守ってくれているのですね。
私たちも、時にご先祖さまや守護霊さんに感謝の気持ちを捧げましょうぞ(^_-)-☆

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