トリニティセラピスト早苗です。
先の記事で書きましたように、台風一過の翌日、白山比咩神社へ
無事のお礼参りに行った帰り道。
菊理媛さまか、大杉さんか、それとも他のどなたかからの、更なる深い啓示が・・・。
分かりやすく表現するのが、とても難しく、うまくお伝えできないかもですが、
きっと分かる方には分かって頂けるのではないかな～と想います。
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魂が負った傷。
私たちの人生に深いところから影響する痛み。
私たちはより良く生きる為、魂の約束を果たす為、
その傷を癒し、魂の目的を果たそうとします。
しかし、
『魂の傷は、負わされたものでなく、請け負ったもの』であるということ。
受け身なものではく、能動的に私たちはそれを選択したのだということ。
それは『全体』が成長する上で、必要な経験であり、
私たちの魂は自らその傷を選んだのだということ。
その傷を癒すことは、私たちが全体へ果たす『責任』であるということ。
これは、私というマインド・我（エゴ）の段階からは理解できないこと
…というより、受け入れがたい事です。
こんな痛みを耐えることはできない！
こんな傷や痛みを与えられることなど、望んでいない！
確かに、そうです。
私たちと言う個人のエゴレベルでは、そんなこと選んでいませんし、望みません。
しかし、全体（ワンネス）としての自分（魂）は、
それを割り振り、割り振られたのです。
それは、どの自分（魂）に割り振ろうとも、
どの魂も自分である以上、
そこに不公平は存在しないからです。
魂はそれを理解し、
地上へ下り、私たちというエゴ（＝タクシーのドライバー）を選び、
目的地を指定しました。
魂は私たちに告げます。
「それが私の旅なのだ」
どの旅にも不公平は存在せず、
そこに不公平を見るのは、エゴレベルの私たちなのです。
私たちは『宿命』そのもの。
それは命（魂）の宿り木。
そして私たちは『運命』をする。
それは命（魂）を、約束の地へ運ぶことです。
宿命は変えることは出来ず、運命することにより、
私たちは本来の「生」を生きるのです。
その時、私たちと自神は完全に同一し、
魂の約束を果たすのです。
100％受け入れること。
受容。
そこからしか、運命は始まらないのです。
これは、今週末に予定している星のお話会での
鑑定のテーマ『魂が負った傷』への、答えです。
実はこのテーマについて、鑑定することに迷いがあり、告知が遅れたのですが、
午前中にFB等に告知を載せ、午後からお礼参りに伺い、そこで答えを頂きました。
宿命に抵抗し、拒否する限り、運命することはできません。
あなたは命（魂）を運ぶ役割を負っています。
今週末のお話会にいらっしゃる方は、
宿命に出会い、そして運命へ向かわれるのでしょう。
そのタイミングなのだと思います♡(*´▽｀*)
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星のお話会、今週末開催です。
個人鑑定付きでご好評頂いております。
詳しくは
↓
残席１名様です（9/7 12:00現在）
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～健やかな心と体でいつまでも美しく～
ココロとお体のメンテナンスをどうぞ♪
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