腰痛の妹へバイタフレックスしてみました～

ここ数日の冬に逆戻りのお天気で、すっかりテンションだだ下がりの

からだとココロ、たましいの癒しをお手伝い
トリニティ・セラピスト　早苗ですよ～。

おばんでやす。



今日は我が妹が腰痛で接骨院へ行きたいということで
SOSがきました。

何をSOSかと言うと、
甥っ子（1歳児）をみててほしいというご依頼。

甥っ子ちゃんは、ママにべったりなので、
姿が見えないとギャン泣きになります。

なので、毎日午前中に一眠りするので、
その時に接骨院へ行く為、留守番してほしいとのこと。




↑こやつです。


それで今朝、妹宅へ訪問しました。

そしたら甥っ子ちゃんは風邪で鼻水ぼーぼーですが、
楽しく遊んでいて、寝る気配なし（笑）


とりあえず、午前の診療時間ぎりぎりまで
甥っ子ちゃんが寝るのを待つとのことでしたので、
その間、ちょっと妹をねっころがして足と背骨にバイタフレックスと
レインドロップの手技を背骨に行いました。




まずは足の背骨の反射区から首、頭の反射区へバイタフレックス。

バイタフレックスは、マッサージではなく、
爪での刺激により発生する「電気刺激」によって脳へ働きかけていきます。
だから揉んだりはしません。

そして背中へのレインドロップの手技による刺激も、
まだ腰痛が始まって2日目なので、揉みはなし。
背骨に沿ったバイタフレックスと、
背骨脇の筋肉の引き剥がしだけ行いました。

精油や音叉は持ってきていなかったので、
手技オンリーでしたけどね。

その後、軽く腰痛回復の為の
硬化したインナーマッスルに働きかけるヨガ的ストレッチを伝授～。



そんなことをやっている内に、
もうそろそろ午前の診療時間が終わりに近づいてきたので、
甥っ子ちゃんは寝ていませんが、
あきらめて妹は出動しました。



甥っ子ちゃんは5分程でママの不在に気づき、ギャン泣き開始（笑）



私がせっせとあやせども、オイオイ悲しんでおりましたが、
その内疲れて、私の抱っこの腕の中でスヤスヤ眠りの世界へ…


はあ、やっと寝てくれた…とホッと一息。



妹の帰宅後、接骨院での施術の内容を聞きましたが、

どうやら、行く前に行ったバイタフレックスが効いたらしく、
それまでまっすぐに腰を伸ばして歩くこともできなかったのが、
スタスタと小走りできるくらいまで回復してしまったそう。

その為、鍼を希望していたらしいのですが、
接骨院では、そこまでの状態じゃないとのことで、
鍼は打ってもらえず。
電気と腰や背中のマッサージ的なもので終わったそうです。


妹の腰や背中に触った感じで、骨や神経ではなく、
筋肉疲労と冷えによる腰痛だな～って感じだったので、
手技を行いましたが、あの軽やかな施術でそんなに効くとは…


バイタフレックスやレインドロップの手技、
何もない時に、本当に使えます♡



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