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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

日常のこまごまを片付けたり。

2025-04-05 08:29:53 | 私の雑感あれこれ
ジムのプログラムを一つ終えてから、最寄りのショッピングモール内にあるスマホの店舗に行く。
スマホを買い換えて2か月。慣らし運転のようにして使ってはいるけれど、しっかりアドバイスを受けたほうがいいと思って、サポートの予約を入れていた。
聞きたいことをアレコレとメモしておいた。新品に乗り換えたその場で教えてもらっても、全部が頭に入るわけじゃないし、どれが自分に必須で、どれが不要かも判断できなかったりするものだから。
スマホを使いこなせるとなんでもできるのだとつくづく思う。ま、自分がこの2か月で使いたいけれど、アレレ?と感じたいくつかを処理してもらった。乗換サポート期間は4か月。その時点でこのサポート契約を私のほうから解除しないと課金され続けるのだと再確認もした。最初に聞いていたのにすっかり忘れていました。

ああ、ショッピングモールに行く前にクリーニング店にズッシリと冬物などを持参しました。夫が最近宗旨替えして紺のジャケットを着なくなったので、持っているジャケットを全部クリーニング用に出してました。
どっさり。数えると紺のジャケットだけで8枚ありました。今後は着る機会もそうないだろうから全部クリーニングする必要もないだろうと、クリーニングは4枚だけ。残り4枚はクリーニング店のお店の一角にあった古着ポストのところに入れることにしました。
冬物コートやズボンなど5枚、加えてジャケット8枚、は大荷物でした。
でも、この紺のジャケットを着続けた日々が過ぎ去ったのかと思うと、ささやかな哀愁もあるものです。年取っていくとはそういうものですね。
クリーニング屋さんの一隅の古着入れ、その後衣類の行き先はどうなっていくのかしら。和服でもいいのかな~。男物のまっさらな和服や浴衣もそこに入れてもいいのかしら。処分しようと思ってタンスからは出したものの、捨てるのが忍びないくて、空き部屋の床に置いてあります。今度聞いてみよう。
時代は変わった。子ども時代、母は半端な布を継いで普段使いの座布団にしていたのを覚えています。あんな時代が記憶にあるから、処分については心の中にハードルができてしまいます。

ショッピングモールにはお店がいっぱい。当然ここぞと食べ物屋さんも並んでいます。でも、素通りで帰ってきて近所のスーパーへ。
昨日の小さな日替わり催し売り場はたい焼きでした。中のアンは何種類かあって、それぞれ1つ190円。ショッピングモールのお店を素通りしてきたのだから、ひとつぐらいいいか、と気持ちがグラリ。デパ地下で売っている御座候という大判焼きが美味しい、といつも友人たちは言っているけれど、自宅に着くころには冷めているから、と買わないことにしている。ここは自宅まで近い、だから買ってもいいかな、とまたまた気持ちがグラリ。
で、結局、買いました。ひとつ、と言って、やっぱり、ふたつ、と。(二つ目は夫と半分このハズが、、、💦)
結果、味は期待外れ、でした。粒あんもイマイチ。自分で揃える材料とは格段の差です。しょうがないです。値段が値段だし。でも収穫はありました。これからはこの手のお店にであってもブレーキを掛けやすくなる、ということ。

それにしても、お米は高くなりましたね。5キロのお米が4000円台。10キロ入りのお米はそもそもありませんでした。
トランプさんが言うには米国のお米に700%の関税がかけられているとのこと。関税をかけているのは私たちの国です。関税を下げたらお値打ちアメリカ産のお米が安く出回るのに、誰を守るために関税をかけているのか、その関税分はどこに回っているのか。私たちは知らない。