一昨日だったかのニュース。
カーネーション栽培農家のビニールハウスがテレビ画面に。
母の日が過ぎたら、例年ならば、出荷されなかったカーネーションは刈り取って来年の栽培に備えるのです、と音声。
ところが今年は、カーネーションを自分で摘み取るという企画でお客さんが楽しむことができます、とのこと。
カーネーションという花は特別に期間限定の性格を持っているのは事実だけれど、
そっか~、出荷見込みもないものを育て続けていてはコスト倒れになる、ということなのです。
母の日にピークを合わせて栽培するらしく、気温調整が狂って、早く開花しすぎたクレマチスが安値で店頭に並んでいたことがあった。
花卉栽培業者の舞台裏は、お花をめでるとは別物。
我が家にやってきた鉢物のカーネーションは、まだ元気。
つぼみもまだある。このつぼみも開花してくれるだろうか。
眺めている。
お買い上げ商品になってよかったね。とも、うっふふ
来年も咲いてもらうためには、地植えがいいのだろうか、思案中。
枯れてもらわないと、花屋は儲かりません、とクレマチスを売っていた店員さんの言葉を思い出した。
ハイ、あの時買ったクレマチスもシャクナゲもわが庭から退場済み、です。
今は、新種のバラです、という触れ込みのカタログを見て、バラを購入することもなくなった。
今、庭に咲いているバラたちの越年栽培ででいっぱい。
今朝は、コンポストで作ったたい肥をバケツ10杯分をバラ(バラ全体の3分の1くらいか)の株もとに置き肥してきた。
咲いてくれて、ありがとう、の思いを込めて。
カーネーション栽培農家のビニールハウスがテレビ画面に。
母の日が過ぎたら、例年ならば、出荷されなかったカーネーションは刈り取って来年の栽培に備えるのです、と音声。
ところが今年は、カーネーションを自分で摘み取るという企画でお客さんが楽しむことができます、とのこと。
カーネーションという花は特別に期間限定の性格を持っているのは事実だけれど、
そっか~、出荷見込みもないものを育て続けていてはコスト倒れになる、ということなのです。
母の日にピークを合わせて栽培するらしく、気温調整が狂って、早く開花しすぎたクレマチスが安値で店頭に並んでいたことがあった。
花卉栽培業者の舞台裏は、お花をめでるとは別物。
我が家にやってきた鉢物のカーネーションは、まだ元気。
つぼみもまだある。このつぼみも開花してくれるだろうか。
眺めている。
お買い上げ商品になってよかったね。とも、うっふふ
来年も咲いてもらうためには、地植えがいいのだろうか、思案中。
枯れてもらわないと、花屋は儲かりません、とクレマチスを売っていた店員さんの言葉を思い出した。
ハイ、あの時買ったクレマチスもシャクナゲもわが庭から退場済み、です。
今は、新種のバラです、という触れ込みのカタログを見て、バラを購入することもなくなった。
今、庭に咲いているバラたちの越年栽培ででいっぱい。
今朝は、コンポストで作ったたい肥をバケツ10杯分をバラ(バラ全体の3分の1くらいか)の株もとに置き肥してきた。
咲いてくれて、ありがとう、の思いを込めて。