ひ、冷や汗かいちった

実家に遊びに来ていた父の友人を、父と間違えしばらくタメ口で話してしまった～。

コトの起こりは、パソコンが実家に送られて来たことから。
イトコが自分の母親にあげたパソコンが、「もう今更使えないわ～」なんて言われて
彼女の妹である、ウチの母のもとへ送られてきた。母は、それを前々から不調なパソコンをだましだまし
使っていた娘(私の妹)にあげようとしたの。
で、いったん実家に到着したパソコンのスペックをチェックしようと、
立ち上げたところで、私に電話がきた。
母から「ねえ～、○○ちゃん、このパソコンどこをどう見ればいいの～」って
聞いてきたので、教えていたんだけど、母が「ちょっと待ってて、
パソコンに詳しい人に代わるから」って電話を代わったの。
それが父の友人。私はてっきり父だと思っていた。だって声が同じだし。
ただ、一番最初に代わった時に「ああ、○○ちゃん？」って聞かれた時、
あれ？ウチの父、私のこと、ちゃん付けで呼ばなかったのにな、ってちらりと思ったんだけど。
そんなコトを気にしながらも、父だと思い込んでいる私は、
「ちゃうちゃう、そうじゃない、そこ見て」「だーかーら、バージョンは何？」とか
かなりぞんざいな口を聞いてしまったのね。
そしたら横で聞いていた母が代わり、「○○ちゃん、それお父さんじゃないわよ、××さんよ」って
言い、私は思わず「はあ？？？」
再び電話口に出たその人も「○○ちゃん、オレはお父さんじゃないぞ、××だぞ」と言って
私は、赤面。。。。が～っ！今までの口のきき方があああ。
××さんは、私がもうちっちゃい頃から知っている父の友人。
幼稚園からずーっと顔見知りの人。父より２０歳近く若い人なんだけど、、、
声があまりに似ていたせいか、思わず間違えてしまったぞよ。
その後の会話も急に敬語に戻すことも出来ず、しどろもどろ・・・。
最後に、母親に、「何で最初に言ってくれなかったのよ～！」と
八当たってしまいました。。。
いやはや、冷や汗かいちゃった。