さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

薬の影響

2005年08月02日 | 日記
数日前から目がかゆくてたまらなかったので病院へ行きました。
池袋まで出て、大通りの近くの病院へ入ったのだけど。
コンタクトレンズを取り扱うのがメインの病院だったので
私のアレルギーの症状を診てもらえるかな、とちょっと心配だったのだけど
女医さんで、症状や目薬などを一つ一つ説明してくれて安心できました。
アレルギー性結膜炎はもう子供の頃から出ているので、
使っている薬はおおよそ分かっています。
いつも使っている目薬が灰色のキャップのと、緑のキャップの。
そして3年前ぐらいに使ったことがある、星形の水色のキャップの目薬を覚えていました。
しかし実は、灰色のはステロイドが強いそうな。
『これね、よく効くんだけど、ステロイド入っているわよ。結構強いの。どうする?』って。
知らなかった~。今までいつものやつ、で出してもらってたから。
ステロイドは影響が怖いから、出来るだけ使わないようにしているのだけど。
『灰色のよりちょっとステロイドが弱いやつ出しましょうか』って言われたのだけど
緑のを使ってから、それでもかゆみが止まらなら、もう一回行ってステロイドの
弱いのを使うことに決めました。

ちゃんと聞かないとわからないですよね。先生は一通り説明はしては下さるけど
知ってる人が言っているから、知らない人にとっては全部鵜呑みにしちゃうんですよね。
もちろん自分の体のことだから、自分が一番分かるとはいえ、
使う前の、薬の影響に関しては、説明通りのことを理解するしかないわけで・・・。
ステロイドも、絶対使ってはダメだというわけではないんです。
どうしても使わざるを得ない場合もあるし。
その辺はちゃんと信頼できる先生にずっと診てもらわないとダメですね。

しかし、眼科ってどうして最初に視力検査をするのだろう??
必要ないと思うのだけど。
目が悪いって言っても、視力が悪いわけじゃないのだから。
それとも視力検査をすることによって、白内障なんかのその他の病気が分かるのかな?
アレルギーで診察しに行っているのに、視力検査することによって、アレルギー以外の他の病気が
分かるのかというと、ちょっとその辺の関連性が私には理解できません。。。
いきなり視力検査をする理由を、まず説明してもらいたいのですがねぇ。
実家の行きつけの病院は、長く通っているのでその辺はちゃんと分かっており
診てもらってちょいちょいっと目薬さして
症状に合わせて目薬を出してもらって終わり。
病院嫌いの私としては、かなり居心地がいい所です。。。
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