GW1日目。
ダメダメな1日でした。
寝過ぎでお昼に起きたもんね。
今日は上野は国立博物館の「細川家の至宝」展に出かけました。
さすがは殿様のお宝。
立派なお宝がごろごろ。
細川家は足利氏から始まり、室町時代は三管領にまでなった由緒正しきお家。
織田や徳川、ましてや豊臣家なんて鼻くそ程度の立派な家系なんです。
それが世の流れとはいえ、出来星大名に仕えることになり、
それでも「俺ってさ・・・」と腐ることなく芸術に邁進し、
これだけの珠玉の秘宝をそろえたのはさすがですね。
様々な時代のお宝が展示されていましたが、
中でも素晴らしかったのは刀剣と鎧。
刀剣はそのほとんどが重文もしくは国宝でした。
ま、むべなるかな。
鎧は今までみた中で一番大きかった。
歴代当主が本当に着用していたのであれば、かなりの偉丈夫だとみた。
没後にややオーバーに作ったと考えても、、、当主はでかかったのか??
その他天目茶碗やら、能面やら、セザンヌや横山大観の絵やら、、
芸術愛好家の歴代当主の収集品がたっくさんありました。
あと信長の直筆の書状もあったな。
殿様は必ず右筆を抱えてたいたので、本人の書状と言われていても
直筆とは限らなかったのだけど、展示されていた信長の書状は
添え書もあって信長直筆とほぼ間違いないもの、とありかなり興味深いものでした。
太い筆でささっと書いておりました。
閉館間際までタップリ観たので、常設展を観ることが出来ませんでした。
残念。
現代まで700年続いた家系は結構珍しいようです。
興味の対象が芸術という文化に走ったためでしょうか、
たまに気性が激しい当主が出ても(忠興とか)、無難に時代を乗り切ったのは
大きな河なる時代が必要としていたのかなとも思います。
ダメダメな1日でした。
寝過ぎでお昼に起きたもんね。
今日は上野は国立博物館の「細川家の至宝」展に出かけました。
さすがは殿様のお宝。
立派なお宝がごろごろ。
細川家は足利氏から始まり、室町時代は三管領にまでなった由緒正しきお家。
織田や徳川、ましてや豊臣家なんて鼻くそ程度の立派な家系なんです。
それが世の流れとはいえ、出来星大名に仕えることになり、
それでも「俺ってさ・・・」と腐ることなく芸術に邁進し、
これだけの珠玉の秘宝をそろえたのはさすがですね。
様々な時代のお宝が展示されていましたが、
中でも素晴らしかったのは刀剣と鎧。
刀剣はそのほとんどが重文もしくは国宝でした。
ま、むべなるかな。
鎧は今までみた中で一番大きかった。
歴代当主が本当に着用していたのであれば、かなりの偉丈夫だとみた。
没後にややオーバーに作ったと考えても、、、当主はでかかったのか??
その他天目茶碗やら、能面やら、セザンヌや横山大観の絵やら、、
芸術愛好家の歴代当主の収集品がたっくさんありました。
あと信長の直筆の書状もあったな。
殿様は必ず右筆を抱えてたいたので、本人の書状と言われていても
直筆とは限らなかったのだけど、展示されていた信長の書状は
添え書もあって信長直筆とほぼ間違いないもの、とありかなり興味深いものでした。
太い筆でささっと書いておりました。
閉館間際までタップリ観たので、常設展を観ることが出来ませんでした。
残念。
現代まで700年続いた家系は結構珍しいようです。
興味の対象が芸術という文化に走ったためでしょうか、
たまに気性が激しい当主が出ても(忠興とか)、無難に時代を乗り切ったのは
大きな河なる時代が必要としていたのかなとも思います。