さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

2008年02月11日 | 読書
しばらく書いていなかった。
あまりたいした量は読んでないなあ。

えーと

『道具屋殺人事件』・・・内容忘れた。
『神々と古代史の謎を解く』『大和朝廷と天皇家』・・・奈良で史跡巡りしたくなった
『怖いこわい京都、教えます』・・・これはいいです。京都の怖い伝説が残る場所を紹介。
『ハッピーエンドにさよならを』・・・歌野作品。この辺前に感想書いたかな??
最後にぐさっとくる。
『朝日のようにさわやかに』・・・恩田陸。にしちゃ珍しい恋愛が絡んだ内容。
だけどやっぱり謎を入れ込んでいて、面白いですよー。
『離婚美人』・・・藤本ひとみ 相変わらずの離婚ネタ(笑)。
『悪女の老後論』・・・返却棚に残っていたから、手に取ってみたら
「親を老人ホームに入れよう」という内容のものでした。芦屋のカネモチバー様でも
入れられちゃうのね・・・。でも内容はもっともで、介護より老人ホームを選択する
作者の体験談が綴られています。

あれ?こんだけ?
最近は図書館に行く時間もなくて。
もっと本読みたいな~。

*忘れていた
島田荘司・・・「リベルタスの寓話」花丸ッ!
加藤廣・・・「明智左馬助の恋」ますます上手くなるッ!歴史的史実も丹念に調べ、
素晴らしい想像力で補い、人物も生き生きと描いています。黙って読んでって本。
荻原浩・・・「オロロ畑でつかまえて」これが処女作とは。も~う面白くて笑っちゃう!
登場人物が多いから読み分けるの大変だけどね。
嵐山光三郎・・・「人妻魂」やっぱり人妻といえばこの方。明治初期~昭和期の
女流作家や文豪たちの妻を描いています。人妻という皮をかぶるだけで、
悪女度が1つも2つも上がってしまうのはなぜでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする