浴衣を着て

昨日は神楽坂まつりに行ってきました。
浴衣を着てね。
しかし暑いですよ、浴衣といえど。
補正のためにタオルをウエストに巻いているので、帯締めると蒸し地獄です。

夕方から行ったのだけど、阿波踊りが始まるのまで時間がちょっとあったので
お茶をしました。
本当は「紀の善」で甘味を食べたかったのだけど、
相変わらず人が多くて行列が出来てたので、
落ち着いたカフェでお茶して、東京大神宮へお参りに。
ちょうど結婚式を挙げていて、花嫁さんをみることが出来ました。
神前の巫女さんの踊りも綺麗。イイデスネ。

その後近くのコじゃれた居酒屋へ。
前々から気になっていたお店。
お酒が充実しているお店なんだよねー。
日本酒が多い。久しぶりに飲みました。
おいしかったのが「伊勢の白酒」。
シャンパンみたいなの。ぴりっと舌を刺激してわずかにカルピスっぽい
酸味がふわっと入ってきて。
白いやや濁った生酒で、あまりないそーです。
見かけたらご賞味を。

そしてほろ酔い気分で、神楽坂へ。
お祭りは何回か行ったことはあるのだけど、夜の阿波踊りを観るのは初めて。
とーーーーーーってもいいです。
若者のキレのある勢いのいい踊りもいいけど、オジサンたちのうまい踊りも捨てがたい。
でも踊る人は大変ね。
女の人はつま先立ち、男の人は常に中腰。
汗びっしょりで踊り、笑い、太鼓を叩き笛を吹きまくっていました。
日本の祭りって本当にいいわね～。季節を感じることが出来ますからね！