昨日のこと

そういえば、昨日同級生と飲んだのだけど。
そろそろ結婚しないのかな、って聞いたら。。
『まだわからないなあ』って。双方のご両親に挨拶もすんでるし
だんだんとそいういう風に進んでるみたいなのだけど。
彼女が家を継がなければってことがネックになってるらしく、
それが一番の理由じゃないけど、理由の一つに挙げて“まだ結婚したくない・・・”って。
彼女は『思えば一番好きだったのは中学２年生時の人かも。それ以上好きになった人いないのかな、
だから別れてもあまり凹まなかったし、次いけ次！の感じだったし、今の彼氏に対しても
結婚へ踏み切れないのかなあ』って言ってました。
中学校２年生の時だから、大人の今とは違うから何とも言えないけど
その気持ちは分かるなあ～って。
私も過去つき合ってきた人のこと考えて、やっぱりあの人が一番好きで
それがあるから他にどんなに素敵な人が現れても、その気持ちを超えることが出来ないのかなって。
本当に本当に好きになった人は、おばあちゃんになっても
大事に大事にこころのすみっこで好きな気持ちを持ち続けてるんじゃないのかなあ。
たとえ他にパートナーとなるべき人は現れてもね。

右のほっぺにぽっちりとニキビが出来ました。
おや、それはニキビじゃない、大人の吹き出物だという声が聞こえますが
それはほっといて、このニキビは想われニキビ？想いニキビ？(←ふ、古い・・・。)
誰かを想ってるのかな。想われてるのかな。
私、時間が空くと想いは続かなくなるよ。
続かないってのはやっぱりそれほど好きじゃないのかなあ。
そして彼と私との時間の進み方は違うのだから
ちょっと駆け足の私はきっと置いて行くと思う。
だから今度会った時ちゃんと言っておかないと。
『時間はムダにできないよー』って言ってた彼女の言葉が
やけに強くリフレインした日でした。

知己との邂逅

なんだかものものしいですね。邂逅ってことでもないけど。
だけどそれくらい感動的に会ったってことで。
今日は。幼なじみとご飯。幼稚園から中学校まで一緒の。
小中９年間、毎日一緒に学校行ってたな。
ひさかたぶりに故郷の思い出話をして。とても楽しい時を過ごしました。
同じ東京にいるけどなかなか会えない。
でもそれは言い訳ですね、会おうと思えばいつも会えるはず。
これからはもうちょっと時間を調整して会おうね。ありがとう。

で、天気がよかったので表参道～青山～渋谷をぷらぷらして買い物したのだけど。
原宿のアローズで見つけました、『Lisn』のお香。
京都にあるのは知ってたけど、ここで売ってるなんて。青山にお店があるんですよって
アローズの店員さんに教えてもらいました。
すごくいいにおい。色もきれいだし、うれしいな。
この香りを深く吸い込むと、静かな気持ちになれます。

かなり歩いてへっとへと。早めに帰って今日こそちゃんとご飯を作る！と思い
疲れた体にムチ打って頑張りました。
ご飯にお味噌汁にゴーヤチャンプルー。ゴーヤは生で食べられるほど好き。
セロリのマリネ、適当なレシピで作ったけどうまい！と自画自賛。
セロリの葉っぱもちゃんと取っておいて明日はセロリのスープにしよう。
鰹のお刺身と明太子。ビールあけたいけど我慢我慢。
しっかり食事するのは基本だ。体の基本、ちゃんと体の屋台骨作ろ。

で、今日の晩ご飯

は。。。
丸ビル内の『今井屋』で焼き鳥を。
実は私はここの焼き鳥より、島根の日本酒『王禄』が目当てで行っている。
他のお店でこのお酒は見たことないなあ。うまいの。
ここでは大学の同級生の子と一緒にサシ飲み。
今までの懺悔をすべく。。。二人飲んべえで色々語りつつ。
ここって値段書いてないんだよね。
で、一人＠６５００円。結構飲んだか。
前も彼女とサシ飲みしたときは二人で１万５千はいったなあ。
ちょっとゼイタク。でも楽しいな。女友達ってなんだかんだ言って
ぐたぐたつまらないことや瑣末なことを報告し合える
同胞なんだ。彼女がいていくれて、本当によかったなって思ったよ。
多謝。

今日のプチ不幸

朝、メイクしてたら、強烈なくしゃみがふってわいてきて、
くしゅん、ってしたら、マスカラがべっちょり、下まぶたについてしまったこと。
『チキンナゲット』を買ったつもりが、『豚ナゲット』だったこと。
食べるまで気づかなかった・・・。
シャンプーの『Dove』を買ったつもりが『Dauer』だったこと。
どうりで安かったわけだ・・・。
昨日まできれいに咲いていたチューリップが、折からの強風で茎だけになっていたこと。
花びら全部むしられるなんて・・・！

でもお昼にびっくりなことが。
ビルのエレベーターでサークルの後輩にばったり会った。
今日から会社の引っ越しで同じビルの一階下に勤務することに。
うれしいー。これからお昼一緒に食べられる！
今日はこれでプチ不幸は帳消しね。

浮き上がったり下がったり。
私は毎日こんなプラスマイナスの中で生きている。