桜子でーす

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最初が肝心です

2015年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム
1月5日(月)

分かりきった事だが、何事も最初が肝心。

今年の年末年始の休日は7日間。例年よりも長いとの事だ。
昨日は帰省中の車が、あちこちの高速道路で渋滞発生。
帰省する実家もないし、もう、その様な年齢でもないから、休み中は家でぶらぶら、いろいろな食物を食べてはゴロゴロなんていう日を送った上に、箱根駅伝に夢中になった。

しかし、正月のお返しに、昨年中は絶対に年賀状は書かない、年賀状は新年に書くものと宣言した身に降りかかったのは、どっさりと配達された賀状の束だった。
これでは、相当時間をかけても、賀状を書ききれないとため息をつくしかない。
心を込めて、年賀状を早めに送ってくださった方々に申し訳のないことをした。

昨年中に年賀状の印刷は済ませているので、ほぼ、大部分は出来上がっていると思っていた。
しかし、私は、細いボールペンを使って細かに文を書くのだから、思った以上に時間がかかってしまう。
そこが私の弱点だ。つい、長々と書いてしまうのである。
一年に一回の便りともなれば、つい、近況報告も兼ねる事になる。ましてや、相手の年賀状に細かく最近の様子や心のこもった言葉が書かれていると嬉しくなって、返事も長くなる。

やっと、今日で最後の返事を書き上げたとポストまで葉書を入れに行った。ついでにスーパーへ寄ってから、おそるおそる家の郵便受けを見た。
「あ、入っている!」二枚の年賀状、それも私宛のものだ。
さあ!早速、明日書いて出さなくてはならない。この時期に下さった人も、私の考えと同じく『正月初めに書く年賀状派』なのかな?

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今日は今年最初のリハビリがあった。
先週から続くのであっても、年が新しく変わると言うのは、気持ちも変わることになる。

いつも通りに院長先生の問診があった。
新年の挨拶をする。先生も丁寧に挨拶をして下さった。
私はこの病院はリハビリを続けていただけるので有難いと話すと「いや、これは国の方針で…」とおっしゃる。 
「いえいえ、この病院は院長先生を始め先生方が良い方で、リハビリの治療をする人たちや看護師さんたちが熱心に患者に対応して下さっています。だから、私はこの病院が好きです。でも、もう一度、入院はしたくありませんがね」と答えた。
先生は嬉しそうに笑って頷かれた。

リハビリが終わって、リハビリ担当のEiさんに話したら「有難うございます」と言われた。
私は心から話しているのだから、病院関係の皆さんはよく理解して下さっていると思う。

ここ数日、年賀状書きで机の前に座ったきりだったから、ますます、足が腫れてしまった。
やはり運動不足が大きな原因だろう。それに腰椎も原因している。

無茶な事はしてはいけないが、日頃の生活態度の乱れが大きな原因となるのは確かだ。
心しなければいけない。
初心忘るべからずである。(出来もしない自分に呆れながら…)


* 同系統の病院の案内や広報などの印刷物が置かれた書架です。参考になる良いことが満載されています。








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