インフルエンザ予防接種

12月1日（月）

朝から雨もよいの一日になりそう。
でも、病院へ行くまでは傘をさす必要もなかった。傘はステッキの代わりになる。

病院では、必ずうがいと手洗いを実行する。
今日は、又、マスクまで用意されていた。
ピンクとブルーのマスクがあった。
看護師さんに「あなたはピンクがいいわ」と言われた。そう言う風にに見えるのかな？
ピンクは受付の女性と私だけだった。
随分、気がつく病院だと感心する。（自由に使えるのだから感心する）

今日は、院長先生の日だっtた。
先生は、第一印象とは随分、違っていて、親しみを感じる。
自作のお礼状を書いたカードを差し上げる。
「綺麗だね１これ、自分で作ったんだって？」と、感心しながらご覧になった。
良かった！喜んでいただけて！

カードを特にお世話になった方に何枚かを配ったが、これでホッとした。
もう一枚は三階の看護師長さんへと、Kiさんにお願いする。
私が、三階へ行くのは恥ずかしいと言うと、驚いていた。本当は、私って引っ込み思案の人間なのです。


Siさんにたまたま会ったので『看護師さんへ』と書いた言葉をコピーして下さいとお願いする。
忙しいのに、早速、コピーをして持って来て下さった。優しくて親切な方だ。
その内、ブログに載せたいと思う。
初めて、この病院へ入院した日から、とても、気に入っていた言葉である。


二本の杖の使い方を復習する。
なるほど、杖を後ろからついた方が合理的だと分かった。
今まで、前で杖をついていたが、この姿はまさに『舌切り雀のお婆さん』とKiさんと笑い合う。


うまくバスに乗る事が出来た。到着時刻に間にあわせるには、足の動きを速めなければならない。
これが、私にとっては厳しい。通りから見える車の動きを見ながら、足の動きをを急がせる。しかし、腰がきつくて、時々、休まなければ無理な日もある。


早く、家へ着いた。
天気が良くなったようだ。明るい日差しが庭を照らす。
「ねぇ、インフルエンザの注射へ、何時、行くの？」
明日、行こうと姉が言う。でも、今日行けたら行きたいと答える。
電話の結果、今日の四時からと言う事になった。


外を見ると、また雨が降り出した。
寒くて、やたらと眠い。
四時前、いつもお世話になっている医院へ行く。
玄関に入ると、男性の大きい靴や子供の小さな靴が足の踏み場もない程、並んでいる。
ほとんどが予防接種の人達らしい。

大分、待った。それでも、呼び出されたのは早めのようだった。
先生とは親しくお話をする。気さくな優しい方だ。
インフルエンザ予防のお客さんが一杯で大変だろうなと思った。


帰りに近所のスーパーへ寄ったが、あまり買う物はない。

また、眠くなった。昨夜の夜更かしが原因かな？無性に眠い。