大雨に恐れを感じる

９月１３日（日）

自然のもたらす災害は人の力では防ぎようの無いことがある。
しかし、人はそれを出来る限り『災難』から避けようとする事は出来る。

今回の大雨による河川の防波堤の決壊で受けた災害は、防ぎようがあったのではないかと思う。
起こってしまった事は取り返しがつかないが、果たして頑丈だと信じていた物が信じて足るものと思い込むのも難しい。　　
今回の事故を見ると、他を頼るのも考えものと、自分自身への教訓にしたいものだ。

結局、私は同じような事を、昨日に続けて書いているらしい。
単純な頭になったものだが、それ程に今回の災害はひどいものだった。

ところで、大雨になった時に、一番先に思った事は『鬼怒川』の氾濫でる。
鬼怒川温泉には何回か行った事があるが、有名な温泉と聞いていても好きではなかっや。
と、いうのはホテルが、この谷川のような狭い岩と細長い水の流れに沿って、建っているからだ。
静かな川の流れは、サイレンの合図で上流にあるダムから放水されると聞いて、何となく不安を誘われる思いがした。

今回の大雨で、一番気になったのは鬼怒川だった。
恐ろしい事に、私の不安は的中したみたいだ。

宿泊客は全員、無事だったと聞く。
それにしても、浴衣姿で避難を待っていた若い客には驚き！だった。
あまりにも無関心すぎるし、非常時に対しての心構えが足りないと思った。

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最近は、なんだか、ブログを書くのも面倒になってきた。
今日は眠いから、明日、このことを書こうと決めても、パソコンを広けると、ハ～テ？と言う事になる自分が情けない。

つまらないブログは書いても仕方がない！

しかし、継続することは、私にとって大事なことだ。
続けなくては意味がない。
読んで下さる人には申し訳ないが、何時か、この投げやりな気持ちが立ち直れるように頑張りたい。