桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

駅ビルで買い物

2016年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム
2月6日(土)

朝は素晴らしい青空だったのに、もう、今は曇天。
我が家の脇の小道は何時も北風が通り抜ける。
ふと見ると、郵便局の建物が真っ白の板で囲まれて、いよいよ建て替え工事が始まる様子だ。

日に日に変わって来るのが見える様になったバス通りは、近い将来、街の変化をぐんと変えてくれるだろう。
矢張りオリンピックにかけて、街のあちこちが変わるのは興味のある事には違いないが、この道路の場合も、随分、長い間、拡張工事の掛け声だけであった様な感じがする。
しかし、まあ、2020年を目指して工事を進捗させるのも良いだろう。
この街のお馴染みの郵便局が、どんなスタイルでお目見えしてくれるか、楽しみにしよう。

久しぶりに駅ビルの寿司店へ行った。
今日の板前さんは、愛想の良い人で、私の注文通りに丁寧に握ってくれた。
おきまりの種だけでなく、違ったものをと思いながら、結局、何時もと変わらない注文。
到底、私には10個ぐらいが良いところとは……
情けないが、仕方がないなぁ!
終わりに羊羹をご馳走してもらった。

姉と別れて、彼女は本屋へ(ここで私の好みがわかる)
私は靴下屋へ行った。
脚のむくみを抑える履物を探すためだ。
結局、適当なものを買って、試験をしてみる事にする。

薬屋に医療用の靴下がいろいろ並べられているので、店の人に相談する。
結局、決めた商品を持ってレジで待っていたら、先ほどの女店員が戻ってきて、
「整形のお医者さんにしっかり聞いて来て下さい。まだ、大丈夫ですから」と言った。

店員の今時の商売とは違う慎重な態度に感心する。
成る程、靴下一足が2,500円もするのだから、場合によっては全く履かないも同然になってしまうかもしれない。
ましてや、医療用なのだから…
客の立場で考える店というのは珍しいと、信頼感を持った。

帰りのバス停は郵便橋前より先方になった。
オヤ? 遠くなったよ!
とは、あまり遠くもない数メートル先移転の停留所に対する贅沢な感想。

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