桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

優しい友達の贈り物が届きました!

2017年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム
2月6日(月)

チャイムが鳴った。
玄関を開けると、いつもの女性の『クロネコ』さんが立っていた。
玄関まで、よたよたと歩いて行く、でも、他の配達員と違って、必ず、待っていて下さる。
勘が当たった!

大きなみかん箱だった。すごいぞ!
立派なデコポンと伊予柑がぎっしりと詰まって香りを漂わせていた。
愛媛のKさんの季節の贈り物だ。
新鮮な、あのお二人のみかん山の匂いが東京へそのままに届けられたのだ。
嬉しい!感謝します!!

実は、先日からミカンが食べたかった!
でも、近所のスーパーの品物は信用出来ない。
日に依って高くなったり、安くなったり、鮮度に関わりなく売られる野菜、果物にがっかりさせられるからだ。

最近は、外国産の果物も割に安く手に入るようになったが、用心に越した事がない。
と、言う訳で、横目で見ながらアボカドやキウイ、バナナで我慢をしていた。

その矢先である。
何時もの、心のこもった愛媛の柑橘類!
嬉しい!!山下さんご夫婦の心のこもった季節の贈り物が、今、届いたのだ。
感謝!
早速、父母の写真に供えた後、姉と二人で二つに切ってそれぞれを味わった。
なぜ、二つに割るかというと、同じ種類でも、それぞれが味や酸味が違うからだ。

今週の木曜日には御茶ノ水へ行く。
帰りに、何時も通りにTさん(ご主人)にヴァレンタイン・チョコレートを送るつもりだったので、
丁度、よかったねと話し合っていたのだ。

それにしても、あの八幡浜の山下家のミカン山の風景を懐かしく思い出す。
今は、良い跡継ぎもおられるとの事で、無理の無い様に作業に励んでいただきたいと願っている。

私たちは、ミカン畑の新鮮な香りを部屋一杯に漂わせながら、貴重な贈り物にかぶりついた。
爽やかでジューシーな果汁がしたたる。

「近い親戚より、遠い友達!」なんですよ!
何時も、思う事だけど………ね!
本当に、心から思う!!!……

優しいTさん、Kさんご夫婦!有難うございます。
お二人の笑顔が目に浮かびます。

とっても、美味しかったわ!!