10月31日(月)
なるほど『にしむくさむらい』か!
子供の頃、覚えた月の日数。
昔の人は、よく考えたものだ。
こんなに重宝な言葉はない。
小の月は2、4、6、9、11になる。
11は士(士)として覚える。
こんな便利な覚え方を、今もやっているのかな?
最近、新しい言葉、それは私の様な年代の者には、理解しがたいものが多いが、これほど、具体的な言葉の表現は少ない。
ふと、気がついたのは、今日が『10月31日』である事。
最近は全てが自分中心にしか回っていない様な気がする。
「足が痛い!足が動かない!」などと、悲観的な言葉で、自分の生活が進んでいる事に気づいて、遅まきながら、ゾッとする。
さて、今日は31日だった。まだ、10月なんだね。いささか、ほっとする。
ところで、何にホッとしているの?
身の回りの乱雑さを片づける事が出来ない自分に、毎日の様に言い聞かせているが『明日あり…』で日が暮れる。
『明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは』は、親鸞上人が9歳の時に仏門へ入られる前夜に詠まれた和歌である。
私は何時もこの言葉をモットーにしてきた。
しかし、今は、全てがだらりとしたままである。そして出来ない事全てを足の所為にしているのだ。
時々、気付いても、つい「体がきついんだものねー無理よ〜」と甘えの方が先行する。
ところで、これ程、月、日数の取り違えでも、何も気にしなくなったのは何故だろう?
面倒な事は、全部、避けようとしている。
ブログにはつまらない事を書くんじゃないのに……ネ!!
ガンバレ!桜子!
なるほど『にしむくさむらい』か!
子供の頃、覚えた月の日数。
昔の人は、よく考えたものだ。
こんなに重宝な言葉はない。
小の月は2、4、6、9、11になる。
11は士(士)として覚える。
こんな便利な覚え方を、今もやっているのかな?
最近、新しい言葉、それは私の様な年代の者には、理解しがたいものが多いが、これほど、具体的な言葉の表現は少ない。
ふと、気がついたのは、今日が『10月31日』である事。
最近は全てが自分中心にしか回っていない様な気がする。
「足が痛い!足が動かない!」などと、悲観的な言葉で、自分の生活が進んでいる事に気づいて、遅まきながら、ゾッとする。
さて、今日は31日だった。まだ、10月なんだね。いささか、ほっとする。
ところで、何にホッとしているの?
身の回りの乱雑さを片づける事が出来ない自分に、毎日の様に言い聞かせているが『明日あり…』で日が暮れる。
『明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは』は、親鸞上人が9歳の時に仏門へ入られる前夜に詠まれた和歌である。
私は何時もこの言葉をモットーにしてきた。
しかし、今は、全てがだらりとしたままである。そして出来ない事全てを足の所為にしているのだ。
時々、気付いても、つい「体がきついんだものねー無理よ〜」と甘えの方が先行する。
ところで、これ程、月、日数の取り違えでも、何も気にしなくなったのは何故だろう?
面倒な事は、全部、避けようとしている。
ブログにはつまらない事を書くんじゃないのに……ネ!!
ガンバレ!桜子!