ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

だましてヤクを飲ませる?

2006年05月18日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
とんでもないタイトル。
Jくんを、いかになだめてだまして、風邪のお薬を飲ませるか、ということです。

甘い桃の味なのですが、1回5ccともなると、赤ちゃん用のおさじでは10さじ分ぐらいにもなります。
途中で飽きて泣き出す、こぼしたり、口から出してベタベタになる・・・それはそれは大変です。
スポイトを使ってもみましたが、分量が減ってボトルの底の方になってくると、スポイトでも吸いにくいし・・・。

おおそうだ!哺乳瓶があるじゃないか!
しかし、jくん、哺乳瓶から母乳orミルク以外のものが出ると怒り出します。すごい怒って大変なことになります。つむじ曲げます。
でも、薬は甘いから大丈夫かな・・・。いやしかし、5ccという少量の液体を哺乳瓶で飲ませるのは却って難しい・・・。

結局、お白湯で割って、10~15ccぐらいにして飲ませてみることに。

しかし、jくん、味わう前から怒って飲まない!ニップルをくわえない!ええっ?そんなばかな。・・・哺乳瓶嫌いになったのかな・・・そういえば、ひさしぶりだもんな・・・。いや、嫌いになられちゃ困るんだよー。来週友達の結婚式で、桜泉は一日外出するんだからー!

焦る心でとにかく一旦Jくんを宥めたりして様子をみました。お乳を飲ませたりもしました。そしてお乳の途中ですっと乳首を外して、哺乳瓶くわえさせたら――飲んだ!
砂糖水か何かだと思ったのでしょう。飲んでくれました。

こうして、ようやく哺乳瓶でヤクを飲む大作戦が成功した時には、もうすぐこのお薬はおしまい。次からは1回わずかに1.4ccのお薬だから、おさじで飲めるかな?Jくん。
(というかそろそろお風邪、治ってきたよね。)

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