ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

あなたのやってるのは、専業主婦の朝食です

2010年01月24日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
と、ある人に言われました。
それじゃあ疲れてしまうのは当たり前。

食パン焼いて、しかも子供用には半分に切って、バナナを切ってプレーンヨーグルトをかけて、それにあともう一品・・・野菜ジュースのこともあれば、前の日の残りのこともあれば、ゆで卵やチーズのこともあれば、冷食のコロッケのこともあるけど。

パンを焼くからひと手間かかる、粉が散るから掃除する必要が出る。品数多いから洗う皿も増える。

共働きのおうちの子なんてね、袋開けてぱくっとかじれるパン(結局スナックパンとかロールパン・コッペパン系だよね)とバナナ一本、ミルク一杯、それでいいじゃん…皿もほとんどいらないよ…。

そうだよね…前からそうは思っていた。
保育園ですっごく栄養あるもの食わせてくれてるもん!

が、私が嫌なんですよ。朝抜きって駄目だし、朝もしっかり栄養と食べた感のあるものを食べたい人なんですよ。

そしたら。

お母さんは後でコンビニやカフェで食べ足せばいいじゃん、とのこと。

そう。つまり。

時は金なり。
手間や時間とお金を天秤にかけてみなされということでした。

苦しくて疲れてひーひー言うくらいなら、その辺工夫なされと。

では、明日から、チョー、手を抜きます。
ますます悪い母になります。
子らよ、パパガスよ、よろしく!

ええ、ええ、人はパンのみにて生くるにあらず。
栄養しっかりしたものをきちんと食べようとして、精神的にいつもいつも疲労と苛立ちと言う貧しさを持つくらいなら、いい加減なことして、心にゆとりと笑顔を持ちましょう。

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