喜多方のガイドマップに「喜多方蔵品美術館」というのがあるので行ってみました。
外観を撮るのを忘れて、この画像はその建物の最上階にあるベランダから撮ったものです。
ここは喜多方の豪農や豪商の蔵に保存されていたお宝を集めて展示しています。
いつも大徳利といっても2合で飲んでいるから、こんなんだったらたっぷりだなあ^^
こういう美術品は、なかなか見ごたえがありますぜ。
金杯なんかじゃ飲んだ気がしないかも。
あんまり大きな建物じゃありませんが、展示品はたっぷりあります。
海外に輸出された和風の陶器なんかもありました。
ガイコツでウケたのでしょう。ちょっと合わない感じがするが。
ちなみに他に見物客は誰もいませんでした。。。
喜多方のお金持ちはなかなかすごかったようです。
というわけで、あとはブラブラと駅に歩いて会津へ帰りました。
金物店はもう閉店かなー。
ここは土産屋で、元気でした。レンガ造りで、洋風の窓も取り入れたハイカラなデザイン。
前回この旅館の前を通って、泊まってみたいなと思ったところ。しかし喜多方は会津から
日帰りだなあ。何せこっちにはラーメン屋は多いが、飲み屋は会津ですからね。