牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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忘年会などでの「スマドリ」は大賛成ですが、お酒をイメージしたお料理というのもあるはずで。。。

2023-12-16 18:27:18 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          
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ここ数日、地下鉄やテレビなどでアサヒの「スマドリ」のCMをよく目にします。


スマドリ CM 「スマドリでええねん!」篇 32秒 浜田雅功 小杉竜一 福田麻貴 亜生



「スマドリ」とは「スマートドリンキング」の略。
アサヒ曰く「飲む人も、飲まない人も、自分の体質や気分に合わせて、適切なドリンクをスマートに選べる時代へ。飲み方の多様性を推進する、アサヒビールからのご提案です。」ということで、要は忘年会などで「飲めても飲めなくてもとりあえずビール」とかではなく、自由に、というもの。

いくつかのプロジェクトや研究会などで20代30代の方々とご一緒する機会も多いのですが、皆さん結構懇親の場としての飲み会は思いのほかお好きなようでお誘い頂くこともある一方で、飲んでいるものは乾杯も含めビールに限らずチューハイやハイボール、ノンアル系と自由に頼んでいて、浸透しつつあるようです。

この動きは自分的にも忘年会などの集まることが目的の宴会では大賛成なのですが、ちょっと気になるのが食のTPO的なこと。

和食やフレンチをつくる側では、「何と合いそうだ」というのはイメージしているのだとも思うんですよね。あるいは、自宅での食事でも「今日は何が合いそう」と考えるのもちょっとした楽しみというか。

それを無視して、「飲み物は飲み物で好きなものを飲めば良い」というのも違和感がありますね。

グルメ情報が世に溢れ、一億総グルメという割には、(「マリアージュ」とか気取ったワイン系の話以外は)そういうことはあまり出て来ないのはちょっと??な気もします。

さてさて、今夜はお刺身とかべったらとかさつま揚げとかと、メインは●●のようです。
何を飲もうかなっと。




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