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「ヒヒーン」ではなく、「メヒーン」です。
クラフトビール、人気ですね。
週末、何軒かデパートを回ったのですが、どこのデパートでも(日本の)クラフトビールの棚が増えていました。
(おかげで、当社卸のベルギービールの棚が減っている気も、、、、)
また、ミニ催事などとして「小さな小さなブリュワリーです」という試飲会も1か所ならずやっていました。
もちろんウチも色々なブリュワーリーさんとご縁を頂き、展開していますが、新年度に向け、次の一歩を踏み出したい。
真っ先に思いつくのは、自分でビールを造ってしまおう!というブリュワリーへの進出。
免許のハードルも低くなっているし、醸造設備も(お金を出せば)導入は比較的容易なので、まあ不可能な話ではありません。
ただ、週末にお話を聞いたブリュワリーの方々、皆さん「好きで好きでしょうがない」人で、ある意味儲けは「食べていければ良い」という感じ。
その意味で、「流行っているから」と安易な気持ちで戦いを挑むのは難しいかも。
そんな中、ちょっと狙っているものがあります。
これ、ビールの充填機。
ブリュワリーの方々とお話をしていると、まずは生ビールと言うか、製造&ビアバーとして立ち上げるのが一つのパターン。
と、いうのも、ビールってアルコール度数が低いこと(≒衛生面)や「泡」の問題(品質・味)もあり、瓶や缶への「充填」が結構大変。
そこで当面は「店飲みのみ」というパターンになるのです。
その意味で、彼らをマーケットとした、ビールの充填というものをビジネスにできないかと。
写真の充填機はブリュワリーさんから聞いた(まだ持ってないけど欲しい!らしい)もので、オレゴンのMEHEEN(メヒーン)社の備え付けタイプ。
(この会社、その筋では有名らしい。)
比較的小規模にも係わらず、一分間に40本まで充填できるらしい。
こういう機械を輸入して売る、というのも一つですし、それよりも面白そうなのは「移動充填サービス」。
移動可能な充填機でマイクロブリュワリーを巡って、そこのビールを充填して回る、というサービス。
「よっこらしょ」と担いで(積んで)回っても良いし、充填環境をクリーン&コールドにしたい場合は、車載冷蔵コンテナの中に充填機を据え付けたビール充填トラックを開発しても良いですね。
案外イケるかも。
GWに詳細プランをつめて、今年の新事業として提案してみようかなぁ。
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