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いやいや、世間は伊勢志摩サミットの乾杯酒(日本酒)の話題で持ちきりですね。
(昨日の夜のニュースでは、蔵元さんの反応含め「ほぼ確定」というトーンでした)
このブログのこのページにも「伊勢志摩サミット × 日本酒」とかのキーワード検索で飛んできた人が昨日一日だけで200人もいたのには驚きました。
さて、そんな升本総本店ですが、個人的に今、注目しているのは、
こちら

そう、正面花壇のツツジ。
2012年の移転以来、だんだん華やかに咲くようになり、今年はまさに満開、です。
そんなツツジですが、韓国にはツツジ酒と言うのがあるそうです。
以下、Life in Koreaというサイトから。
伝統薬酒の特徴による分類
(略)
紅酒 : 独特な赤いこうじを使って醸した酒で、天台紅酒。
(略)
加香酒 : もとの酒材以外に花や植物の葉を加えた酒で桃花酒(桃花)、松花酒(松花)、杜鵑酒(ツツジの花)など
なるほど、ですが、、、、、、。
ツツジ、漢字で書くと「躑躅」ですよね。
読めるけど書けない(読むのも難しい)というのはさておき、「杜鵑」ではないし、かすかな記憶をたどってみると、杜鵑って「サツキ」かも。
早速ググってみたのですが、そこではなんと「杜鵑=ホトトギス」となっています。
(もちろん鳥のホトトギスではなく、花のホトトギス)
うーん、困った。
ツツジとサツキは似ているし、そもそもどちらも「ツツジ目」「ツツジ科」「ツツジ属」で、種のレベルでの違いなので、ある意味行ったり来たり。
しかし、ホトトギスは「ユリ目」「ユリ科」の「ホトトギス属」で、 全然違います。
どちらがお酒になる方なのでしょう?
ただ、「ユリ」の方が「ツツジ」よりも薬草っぽいので、「ホトトギス」が優勢な気がする。
なんて悩んでいたら、ウチの花壇の花も実はサツキでは?と迷い始めました。
「ツツジとサツキの見分け方」でググってみないと!
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