牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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南部美人だ玉川だ、、、、「KAMPAI! FOR THE LOVE OF SAKE」@東京国際映画祭

2015-10-26 12:26:21 | 酒の本棚(書評?)
                           
                           【公式HPはこちら↑】




「N」ではなく、「M」なんですね。




現在開催中の第28回東京国際映画祭。

昨日、プレミア?上映があったのですが、結局行けませんでした(呼ばれてないけど)。





KAMPAI! FOR THE LOVE OF SAKE



そう、「乾杯(カンパイ)」の「ン」は「N」ではなく、「M」なんです。


日本酒を題材にしたドキュメンタリー映画で、映画祭の作品解説はこんな感じ。



日本だけでなく、ここ数年世界中で人気を博している日本酒。そのミニマムでシンプルな外観の美しさの奥には、多様さ、複雑さ、そして芳醇な文化的背景が隠されている。大いなる魅力と曖昧さに溢れた深遠な世界が広がっているのだ。本作では、まったく異なる背景を持ちながらも日本酒に恋をしてしまった3人の男たちをとおして、日本酒の魅力的な世界を紐解いていく。



この3人(予告編ではアウトサイダーと表現されている)は、京都の木下酒造に勤める初の外国人杜氏「フィリップ・ハーパー」氏、岩手の名門「南部美人」の5代目蔵元・久慈浩介氏、そして、ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏です。


フィリップ


KOSUKE


ジョン



彼らに小西未来監督が密着取材して出来上がったこの映画、資金集めはクラウドファンディングサイト「MotionGallery」で募ったそうです。




公開は2016年春ということで、オバマさんが、寿司職人の映画を見て「すきやばし次郎」に行きたがった故事?もあるし、海外への情報発信という意味でも楽しみですね。


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