蘇芳色ちりめんのシュシュ

ショールを作る際に、アイロンを当てても、しわがとれない部分が
あり、もったいないので、シュシュにしてみました。

シルク素材のシュシュは光沢と張りで、素敵に出来上がります。
近くで見ると、地模様がまたすばらしい。

縫っているとわかるのですが、
しっかりと織ってあるので、ほつれも少ないのです。

日本の布に魅せられている私です。

ちりめんと絽のシュシュ

ちりめんが半端に余ってしまい、
白の絽を組合わせて、シュシュにしました。

黒と白がはっきりした、粋なシュシュになりました。
飾るともっと素敵なのです。

白を内側に持ってくることもできます。

シュシュを飾れない、短い髪の私・・
ちょっとつまらないな～

ちりめんのシュシュ

甥の長女からのリクエストで
沢山作った作ったシュシュの一部です。

これはちりめんの生地2種類が半端な長さでしたので
単色のものを2個と、あまり布をつないで1個つくりました。

送る前に娘にモデルになってもらい、どんな感じかを見ました。

どれも、地味ですが、光沢があり、髪につけると華やかになります。
つないだものは配色がどうかな～と思いましたが
つけてみると、上品な感じでした。

山盛りシュシュ

シュシュの大集合です。

藤色は長じゅばん地の端切
ブルーは義母のかたみのショール（虫食いがあってショールとしては使えない）
花柄はずっと昔のドレスの端切れ
オレンジと白のグラディエーションはすそ回しの端切れ
その他諸々・・・

まとめてかごに入れてアップです。


いっそお部屋の飾りにしたら？と娘に言われたのでした。

レースのシュシュ

写真でわかりますでしょうか。
初夏らしい、黄緑色のレース地からつくったシュシュです。
何を作った端切れだったか忘れちゃいました。

５０ｃｍ×６０ｃｍの大きさがありましたので、細長く4本に裁断して
4つ作りました。
幅も長さも、すこし長めでしたので、布地たっぷりの出来上がりになってます。

2個は娘用、あとの2個は甥の子供たち用にします。
娘は腕につけてましたが、それもなかなか可愛かったですね。
一個は仲良しのお友達に差し上げるそうです。

色とりどりの端切れが、お役にたつのは嬉しいことです。

スカーフの残り布からシュシュ

ピエールバルマンのスカーフは亡き義母のものでした。
しみがあったり、虫の穴が開いていたりしましたので
使える部分を以前、巾着にしました。

その残りの部分がとってありましたので
それで、シュシュをつくりました。
2個できました。

さすがはバルマン、色も柄行も素敵です。
布地もしっかりしていて、しかも光沢がすばらしいのです。
娘も感動していました。

オレンジ色のシュシュ

シュシュは簡単に作れるのを知っていましたので
娘から依頼されて、喜んでつくりました。

ひとつは小紋のちりめんから
もうひとつは、着物の裏地です。

中途半端な大きさの布がたくさんあり、何か使い道は？と
考えていたので、シュシュ作りは
布減らし大作戦に貢献しそうです。

何かドーナツみたいで可愛いですね。
娘は大喜びでした。




小紋のシュシュは、大きさを変えて二つ作りました。