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内橋克人理論と相反転方式小水力発電機の接点

2017-06-07 09:49:25 | 日記

協和コンサルタンツは地産地消型の小水力発電を考える場から、さまざまなアイデアやコミュニティーが生まれると考えています。そのアイデアやコミュニティーを繋いでいくサービスです。このサービスにより新たな地域活性化が芽生え、「地域自らが継続的に発展する地域経済モデルづくり」に発展します。

経済評論家・内橋克人さんは、弱肉強食の市場原理至上主義(新自由主義)が、地域社会の衰退や貧困、社会の分断をもたらしてきたことに警鐘を鳴らし、「人と人とが共生する経済=理念型経済」への転換を訴えてきました。その基本となるのが、「FEC自給圏」を目指す地域づくりです。
FEC自給圏とは、食糧(Foods)とエネルギー(Energy)、そしてケア(Care=医療・介護・福祉)をできるだけ地域内で自給することが、コミュニティの生存条件を強くし、雇用を生み出し、地域が自立することにつながるという内橋さんの理論は、相反転方式小水力発電機プロジェクトとコンセプトは同じです。

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