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無農薬農法を支える農業用水路に相反転方式小水力発電機が浮かぶことを期待して

2017-06-08 09:06:03 | 日記
2011年度産 自然農法無農薬米)米づくりレポート記事はまごころふるさと便ブログへリンクされています。齋藤ファーム無農薬米の棒かけ作業、齋藤ファーム無農薬米稔り08月04日 斉藤ファームの無農薬米が「走り穂」、除草作業(田んぼの中の草取り)が行われました。
米づくりレポートによる記録ー稲の生育は順調に進み、昨年よりお米が沢山とれました。5月に田植えが行われました。除草作業(田んぼの中の草取り)齋藤ファームでは除草剤は一切使っていません!!除草は除草機で行っています。残った部分は手作業で取ります。根気のいる作業です。除草剤は雑草を駆除するだけでなく、一緒に生えている米にも悪影響を及ぼします。5月27日 一回目6月14日 二回目7月1日 三回目斉藤ファームさんでは独自に工夫をして作った除草マシンを使って除草作業をしています。

無農薬、有機農業。素晴らしい農作業ですが「言うは安し、行うは難し」です。手間がかかり、根気がいります。斎藤ファームは通販により営農を採算にのせているモデルケースです。
その仕組みを学び軌道にのせるには直接、お問い合わせをされることをおすすめします。

田んぼの微生物、浮草との共生。この言葉だけでも心がなごみます。自然という共通社会資本を有効に活用することで、物はまわり代価はかえってきます。まずは自給自足、そして地産地消。地域内で農産物が消費されて地域内経済が円滑に循環する仕組みが地域を活性化します。
そして、エネルギーの地産地消。小水力発電機によるエネルギーの創電が営農のコストを下げ、利益を産みだします。



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