カテゴリー〔etc〕
長生橋を出、さらに下流側の蔵王橋を目指す。間にはすでに歩いた大手大橋と長岡大橋があり、蔵王橋はその下流側になる。市街の東西を結ぶ橋としては、個人的には最も利用頻度の少ない橋だ。そこへと向かう途中だが、道沿いに配水塔と蔵王公園がある。せっかくだから立ち寄り、橋の紹介のついでにそれらをお見せしておきたい。
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カテゴリー〔etc〕
この日二つ目の橋を歩き終える。この橋は通勤で往復するだけ。もちろん車での往復で、歩きで渡ることなんてない。改めて徒歩で渡ることで、普段見ない風景を撮影する。これが橋歩きの醍醐味だ。次回から蔵王橋を歩く。
Photo-01 粟ケ岳(右)がクリアに見えます
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カテゴリー〔etc〕
橋の歩道は車道より一段高いし消雪もある。雪の季節でも橋を渡る歩行者は絶えず、まさに市民の日常を支える橋だ。ここ二年橋は雪のない季節に工事期間を持って手入れが続いた。昨今古いインフラの整備が話題になるがここは安心。町の風景としても維持してほしい橋だ。
Photo-01 カモたちがくつろいでいます
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カテゴリー〔etc〕
市民に親しまれる長生橋。長岡まつりの大花火大会時、ナイアガラと呼ばれる橋にしかけられる花火と、背後から打ちあがる三尺玉のセットでこの橋は夏の風景の一つとなる。トラス橋。三角形をつなぎ合わせる構造の橋だが、アクセントのある姿が印象的で、一般的なプレートガーター橋とは違う個性が撮影対象としてありがたい。では今日から長生橋をともに歩いた気になって。
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カテゴリー〔etc〕
カタカナ名称の橋の名はどうなったか。一昨日の宿題だ。この後進んで行くとその結果が出てくるが、こうしたことが話題になること自体が面白いと改めて感じている。コメントを頂いた山小屋さんに感謝だ。
あらかじめ書いておくが、この橋は本流である信濃川と、大きな支流の一つである渋海川(しぶみがわ)の二つの川を一気にわたる橋となっている。一つの橋で二度、川を渡る感じで . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
信濃川の流れとしては小千谷市と長岡市の間あたりで流れを緩めてくる。このフェニックス大橋付近までくるとご覧の通り。しっかりとした流れを感じつつも水深のありそうなよどみなども見られるようになる。
こうなると水鳥たちも良い居場所だ。警戒心も十分、河川敷から接近するにもなかなか困難で、全く彼らにとっては天国のような水辺が続くが、その両岸に町があるから愉快。いっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
カブに乗れる天候。その陽気を利用して宿題にしていた「橋を渡る」シリーズを再開する。以前雪の同橋を紹介したが、今回は橋上に雪のない条件下で歩く。河川敷にはまだ雪の残る風景とともに見てほしい。さぁ出発だ。
Photo-01 プレスカブ/今年初の登場です
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カテゴリー〔風景〕
日は確実に長くなり、雨雪さえなければ歩くのに躊躇はない土曜日の夕方。いつものコースを歩いていると、聞き覚えのある鳥の鳴き声。それは白鳥の群れのものだった。見上げると今まさに上空にいる。チャンスだ。慌ててカメラを構えて撮影。何とか間に合う。
雪融けが進む三月。地が広く出てきた田んぼでは、日中あちこちで群れる風景を見る。長岡近辺でその風景を見るころは、ハクチ . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
自宅脇でフキノトウを探そうと表に出て見たら動くものが目に入る。そぉっと近づくと雄のキジ。慌ててはいないがこちらを警戒はしているようだ。少しずつ近寄り撮影を試みるが藪が邪魔で紹介の通りだ。民家の密集する町内。しかも家の裏というのがうれしい。まだ、鳴いたりホロウチなどはしないが、この辺りを縄張りにしてしばらくいてくれるのを期待。
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カテゴリー〔etc〕
2月末に家のわきの雪がほぼ融けた。楽しみにしているフキノトウは固いつぼみ状ではあったが今年もあるのを確認。少しほころぶのを待って撮影したのが3月4日のことだ。ぐるりと家の周りをまわるといくつかあったのはうれしいが、うまそうじゃないなぁ。どうしようか?
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
もう撮影から二週間。この間で雪はずいぶん減り、長岡市街では春を待っているという感じになった。キツネの姿をカメラに収められなかったのは残念。せめての思いで山に向かう途中雪面につけられた足跡を撮影。雛飾りを一昨日(4日)朝に片付けたし、こうした風景もそろそろ終わりだなと感じている。
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
先月(2月)21日は起床後ほどなくして家を出て、栖吉川沿いの352号を山に急いだ。目当ては足跡を雪面につける動物たちの撮影。早朝の行動自体は当たりまえだが、早すぎても撮影がまだ厳しい時間帯でもある。
車で移動中、白い雪面右前方奥に動く動物発見。どうやらキツネだ。慌てて傍らに車を止め、窓を開けてカメラを車外に向けてズーム。シャッターがキツネをとらえるのが早 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
オオバンはクイナの仲間だという。クイナを漢字で書くと「水鶏」となるそうで、オオバンはその中でも大型のと来るから「水鶏」という書き方にうなずく。以前近所の川に一羽でくつろぐバンを見ているが、群れるイメージがない。孤独を苦にしないのだろう。この写真は昨日のハシビロガモの撮影時に得ている。
Pho . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
国道8号沿い。福島町に工業団地がある。工場と信越線に挟まれる格好で人工池が設けられているのだが、冬が来るとここにはハシビロガモが集まる。心なしか以前ほどの数がいない感じであったが今年も来ていた。
英名でshovelerと言う名の通り、くちばしが大きいのと、雄は頭の緑・首下の白・胴体の赤茶の衣装が種の特定を容易にする。雄がわかれば雌も近くにいるのはカモ類 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
ウサギの足跡は特徴的でわかりやすい。しかし、あちこちで見るわりにそのものの姿を冬に見たことがない。キツネは過去撮影したこともあるが、冬季の白いウサギも一度は撮影してみたいものだ。下記リンクは旧版・地理の部屋と佐渡島で、キツネとの遭遇を記事にしている。
https://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/2528f2c163cbc4f . . . 本文を読む