カテゴリー〔山歩き〕
4月最後の日で29回目。できれば30回といきたかったが仕方ない。健康維持のための山歩き。季節季節の山野草と、知り合った人たちとの会話なんかも楽しみ、この山を歩く動機になっている。今回も『花の三ノ峠山歩き』と題して、当方が見ている春の山野の風景を同じ目線で見てほしい。
Photo-01 オオイワカガミ
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カテゴリー〔山歩き〕
三ノ峠山でのウォーキングは起伏どおりに歩くようにしているが、観鋸台から小ピークを迂回して三ノ峠山頂へと至る道もある。う回路なので等高線に沿うような道で楽に歩ける道だ。この山には老若男女、色々な世代の人が来るので、こうしたルートがあるのはありがたい。
この道は時折利用するが、季節季節の草花を探してのことが多い(去年のエビラフジなど記憶にあろうかと..)。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
4月27日で今年の山ウォークは28回目。ゴールデンウィーク前半の合間の月曜日のことだった。半日で仕事は終わったので、天気に誘われるまま出かけてきた。
この頃の山野草は春の後半戦をしている感じだが、残雪が遅くまであった付近などでは、まだ早春のそれもあったりした。この日の風景は二度に分けて紹介するつもりだが、1回目は色々な野草、次回はスミレを中心とする。こ . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
4月26日は南蛮山までの分岐まで行ってみた。残雪はあるものの比較的苦もなく歩けると聞いたからだが、それ以上向こうへは難儀するという。現場にたどり着くと確かに人の古い足跡が雪上にはあった。
この日は天気も良かったので、また山野草を撮影しながらの歩き。シラネアオイなど今年まだ紹介してこなかったものも掲載できている。なお、昨日も山に行ったので、昨日の様子を注で加えておいた。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
登山道の残雪がどんどん融けていた頃の山。雪国では雪が融けるとほどなくたくさんの野草が花を咲かせる。三ノ峠山の4月は足元に様々な草花が見られ、心身ともに元気になる楽しい山となる。4月19日この日の登山は今年26回目であった。ちなみに現在は山ウォークは31回。今日もこの後、鋸山の方へ行く予定なので今日段階で32回となる。また、一日で二度の日もあったが、それも一回としている。
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カテゴリー〔山歩き〕
手軽な花の山と言いたい。多少傾斜もあるので汗もかく。歩いた歩数は3000歩と少し。一時間もあればぐるりとひと回りであった。イワウチワにはこんな低山で見られるのかとおどろき、コシノコバイモまで咲いていた。オオミスミソウは県外からのお客さんを喜ばせていた。
Photo-01 地蔵堂のある登山口と逆の登山口から入 . . . 本文を読む
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坂戸山は予想していた通りの山で、山頂付近からの周囲の山並みの撮影が楽しかった。前回紹介したように、大した休みもなく登れば、約二時間ほどの山でありがたかった。
この後は少しの休みを入れれば、もうひと歩きできるなということに気を良くしてもう一山。天気も良いので六万騎山を目指すことにした。
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カテゴリー〔山歩き〕
天気が良すぎて遠方はかすんでいたが、周囲の山々を撮影してきた。山座同定は自分がしたものではなくて、坂戸山に登った人がそこでの結果を紹介しているサイトがあるので、参考にさせてもらった。後に参考にしたサイトへのリンクも貼っておくから見てほしい。
上越(群馬県と新潟県)国境の山々。特に今回知ることになった登山道のないネコブ山とか、登山好きにはたまらないであろ . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
坂戸山は標高634mで東京スカイツリーと同じ高さの低山だ。春にはカタクリやイワウチワが咲き、南魚沼の人々には憩いの山として親しまれている。新潟県内には同じ高さの山として弥彦山があるが、そちらも含めて最近登山雑誌などでも紹介されるなど露出度があがっている。
実際歩いて見たら往復2時間であった。自分の山歩きは写真撮影のために足を止めるだけで、まともな休憩タイムはとっていな . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
ウォーキングコースとして歩くのには良い山であった。山頂近くは少し道が心もとないが、注意して歩けば十分。これから緑が濃くなるとどうなるのだろうとは思いつつも、海からの風はきっと心地よかろうと思い山頂に立つ。
往復しても1時間30分かかるかどうか?そのくせ後半の登りでは十分に汗をかく。このような適度な負荷がこの山をウォーキングルートにしたい理由となる。もち . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
前回(3/29)から少し間が開いた。この日の天候は曇り時々雨。行くかどうか迷ったが、じっとしていられず山へ行った。花の時期の山野草の変化早いのだ。
さしているところをお見せするところはないが、3月29日同様ビニール傘を持ち歩いた。光をさえぎらないので、雨の日の取材はこれに限る。ただ、普段山歩きでザックに準備しているのは折り畳みの傘である。
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カテゴリー〔山歩き〕
この頃は街中のソメイヨシノの蕾はまだ固かったが、山の桜は咲き始めていた。なんとも不思議な感じだ。山桜はよく「でっぱ」と言われ、花の開花時には葉も見られるはずなので、これはまた別の種なのかもしれない。
さて、この3月はかなりの頻度で山を歩いた。そのため多少の雨なら傘を持って行ったのだが、今回はそんな天候のもとでの風景を紹介している。ちなみに3月は11回歩 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
年度の変わり目なので休みが続き、山歩きを続けていた三月下旬。27日は天候の良さと上向いた気温がありがたかった。オオミスミソウは登山道の至る所で咲き、何度も足を止めることになった。
Photo-01 取材の伴はクリッパー
Photo-02 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
大エノキの下は日当たりがよくてよい。撮影にはますます良い感じになっていた。花がとにかくよい。
Photo-01 まだ気の早かったキクザキイチゲです
Photo-02 日が差す晴天時に写りはよくなります
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カテゴリー〔山歩き〕
山野草の開花を伝える一方で、この頃の山頂付近は残雪がまだ深かった。ただ、麓からの雪融けは着実に進んでいたので、冬と春の同居を楽しむ格好となっていた。こんな時期は一年のうちでも早春の時期のごく短い期間のことだ。
Photo-01
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