カテゴリー〔動植物〕
小低木であって草本類では無い。後日この種を撮影した日の風景を紹介するが、良い出会いが嬉しく撮影した翌週の今日紹介する。撮影は5月28日。小さい花だが優しくか弱そうな雰囲気は赤ちゃんのようにいとおしい。なお、調べてみると小さな実が花のあとなるのだそうだが、美味という。
Photo-01
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カテゴリー〔バイク〕
いよいよ5月もあと一日となった。
紹介の写真はその5月上旬の風景。今となっては随分前のことで、山の風景はこの頃とは大きく異なる。ただ、一方で残雪の残る場所近くでは5月初旬でも早春の雰囲気が残ることを見ていただきたい。そして相変わらずカブというバイクが実にかわいい相棒であるという所も外せない。写真点数が17枚となっているので、適当にながして欲しい。
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カテゴリー〔バイク〕
5月上旬は良い気候で、一年で一番過ごしやすいと言いたい。とはいえ、すでに5月は終わろうとし、しだいに梅雨の季節が近寄ってきた。あのうっとうしい雨や蒸し暑さ、そしてその後の猛暑などを考えると今回のような風景の頃に戻りたい気分になる。
すでに撮影から一月が経とうとしている。昨日紹介した残雪。そして雪融け直後のミズバショウやヤマザクラ、さらにはカタクリなどを . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
ゴールデンウィーク中の風景である。雪融けは麓から進むので、毎週カブなどで山野草を楽しみ、雪融け具合の確かめのために真木林道に通った。5月4日はまだ峠を越せる状態では無かったが、ならばと、あえて残雪の上を歩き、残雪と新緑の風景を紹介してみることにした。どうも、先の冬は山間部での積雪が多かったようで、この日のあともしばらく真木林道はどこかで雪に足止めされること . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
姫川は長野県北安曇郡を流れ日本海に注ぐ川である。今回紹介の源流部を越えた向こうは信濃川水系。あちらは高瀬川を経て信濃川と交わる水系である。姫川の水質はすこぶる良いようで、1999年以降水質ランキング日本一を数度記録しているという。今回紹介する親海湿原を水源とする同川は流路延長は約60キロ、流域面積は722K㎡の規模となる。糸魚川静岡構造線にほぼそい、 . . . 本文を読む