カテゴリー〔動植物〕
コシジシモツケソウを撮影した鋸山登山の際に、小さな虫の姿も撮影できた。この6月18日は山頂を目指すのではなくて、花立峠から長工新道を少しはたどる気で上っていた。色々山野草を撮影しつつ、合間に小さな昆虫たちの姿も撮影してみた。いつもどおり、TG-6で接写の練習だ。奥深い自然に感謝である。この日の登山は後日紹介するが、記憶に残る花との出会いがあった日となった。 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
漢字では「越路下野草」と書く。シモツケソウ属の多年草だが、富山から山形にかけての日本海側で自生する種だという。今回撮影は長岡市郊外の鋸山登山道にてである。まだ緑が淡く若さの残る葉と濃いピンクのコラボが良い。たまに道沿いの斜面などで群生する風景も見られる。
Photo-01
. . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
アオサギはサギの仲間としては大型の鳥だ。白無垢をまとうかのような白鷺と違い、明るいグレーを基調に紳士然とした羽をまとい、浅い水辺でじっとしている姿は涼やかで良い。しかし、ひとたび声を発するとがっかりと思うのはかんりにんばかりではあるまい。子育て中の巣は賑やかであるが、それにしても写真写りが良い鳥である。
P . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
旧入広瀬村(現魚沼市)を通る国道252号。しばらくは破間川に沿うように走るが、大白川駅を少し越したところで支流の末沢川沿いを行く。只見線の線路もそれと並行し、結構長い間人家の無い山間を進むので<しだいに秘境感が出てくる。しかし、途中の川沿いに見る水力発電所が人との繋がりを感じさせて安堵はさせてくれる。
とにかく県境を目指そう。木立の作る日陰と吹き . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
破間川ダムへと至る道ですら脇道を行くのに、更にまたその脇を辿って破間川沿いに出る。目的は平石(川)取水ダム。敷地の説明看板には「平石取水ダム」、国土地理院のGSImap=地形図には「平石川取水ダム」とある。こんな所を気にしてくるものなんてまず居まい。果たしてマニアックなところを説明するサイトはあるかとネット検索を辿るのにしてみたら、ここをネタにしたブ . . . 本文を読む