カテゴリー〔風景〕
前回は5月7日の風景だった。今回はあれから約一か月後で、「麦秋」という季語そのものの風景となっているのを撮影。記事として紹介している今は刈り取りが終わっているが、その風景を撮影していないのが残念。ちょうど昨日、一昨日というあたりで刈り取り後の風景を見ているが、出勤時に撮影は難しい。
さて、明日(今年は6/21)は夏至。なんとなく異例の暑さに今年はと身構え . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
長岡では代掻き・田植えの時期と麦の成長を同時に見ることができる。5月7日は連休明けの日で、すでに付近では田植えが進行する中、麦畑だけが別次元の風景を見せていた。
まだ刈り取りの時期までは若干あるが、逆に風景として面白い。コメと表裏?それとも枝豆とか裏作物は不明だが、麦の収穫後を楽しみにしたい。
なお、同一の圃場で異なる作物を年二作することを二毛作とい . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
4月12日は二つの低山を歩き、イワウチワなどの山野草の撮影を楽しんだ。そして、良い天気に恵まれて、いつもの角度とは異なる角度で越後三山の撮影などもした。
移動に使ったガソリン代も大したものでは無いから、財布にやさしい一日であった。帰宅後、日帰り温泉施設へ妻の運転ででかけた。これがまた良かった(大笑)。
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カテゴリー〔風景・佐渡2025-1〕
オオミスミソウなど早春の草花の撮影で佐渡へ。
佐渡の春到来は例年よりやや遅いと見ていたが、雪融けは長岡よりは早いので正直言ってあせりはあった。3月下旬がよいか、それとも4月初旬がよいか? 現場にいないから何とも言いがたいけど、結局は仕事のこともあって4月5日になった。
船には自転車を伴っていくつもりだった。クリッパーの荷室に自転車のス . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
3月末になって雪融けは進むが、奥山はまだ雪深い。そんな越後も沿岸部ではすでに雪が融けて春が訪れている。長岡のような平野部の奥の町は、やっと融けてこれから春だという感じで、庭にあるミニスイセンはまもなく黄色い花を咲かせそうだ。昨日予告したとおり、まだ真冬の越後三山の姿を紹介しているが、これらの山々の風景を記憶にとどめておきたいものである。
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カテゴリー〔風景〕
前回この地で撮影したのは1月27日。今回紹介の風景の撮影はあれから一月半ほどたった3月中旬であった。で、その頃は十分春めいていたかというとそうではなかった。日差しは確かに変わりはしたが、2月の寒波で積もった積雪は魚沼地方にとってはかなりであったからである。
今のうちに真冬の雪化粧をする越後三山の風景を残しておきたいな。春分を過ぎて加速度的に雪融けが進んで . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
まだ姿は見られるが、まもなく北へ帰っていくであろう。完全に雪が融けたなとなると、ほどなく姿を見なくなるのが例年のこと。そして、白鳥がいなくなるのに合わせたかのように水田地帯は春らしくなり、田仕事でにぎやかになっていくのである。今回は11日撮影の写真を紹介しているが、17日には悪天候の中でも姿を確認できたし、18日夕方は編隊を組んで飛んでいく白鳥の姿を見ている。
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カテゴリー〔風景〕
三条市の職場に向かう途中の風景である。手前の丘陵地の向こうに見える白い峰は粟ケ岳。守門岳はまた角度を別にしないと見えてはこないが、見附に近づくときれいな姿を見せる。
越後平野のは今確実に雪が融けてきている。平野から山へ、融雪前線が進むことを楽しみにしている。なお、沿岸部などはすでに雪はないのである。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
場所を少し変えて撮影している。地域的にはもう軽井沢地区か。道端の雪壁が少し低くなり、カメラを少し高い視点にあげるだけで撮影がかなうのがありがたい。背後の雪壁は棚田の傾斜もあるので見上げるかっこうになるが、それがまた撮影する良い構図を提供してくれる。
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
今回は棚田の風景を中心に紹介している。静かで穏やかな晴天。深い雪の下でも春を心待ちにする期待感。一方で、まだ白いものに覆われている長岡の町。昨年との比較で言うと春到来はまだ先か? 春を知らせる兆しはないのか?
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
陽気に誘われた2月25日。仕事帰りのついでで峠を登る。クリッパーは新榎トンネルを越えるとすぐに左折。いつもの比礼・軽井沢の間の棚田地帯に至った。田は深い雪に覆われているので見えないが、いつも通り雪の守門岳はとにかく良い。
Photo-01 比礼での風景です(車庫)
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カテゴリー〔風景〕
二月に入って積雪量は例年どおり増してきている。長岡の風景がニュースでも紹介されることが多くなっているが、たまには駅付近の風景を当サイトからも紹介してみたい。なお、市街地は丁寧な除雪体制と消雪パイプのおかげで随分助けられている。
Photo-01 消雪パイプのせいで赤さび色となることも多いです
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カテゴリー〔風景〕
まだ公開していないデータはたくさんあるが、同じ山の風景ばかりでは面白くないので、今回で1月27日撮影分の風景の最終回としたい。また場所を変えて山の風景を紹介したいので、その際にまた良い風景をともに楽しんでいただきたいものだ。
さて、先週は警報レベルの寒波到来であったが、今となってはこれからどうなるかが気になるところだ。1月中の長期予報では3月は平年よりは、暖かいと言って . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
今回は写真に山名を入れてみた。こうして地名を入れると風景写真としては邪魔だが、位置などを知るのにはよいのではなかろうか? ともかくたまにはということと、試験的にということで試みている。注:山の同定がむつかしく、権現堂山とか未丈ケ岳とかは怪しいものであることを断っておく。
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
調子に乗って何度も撮影をし直したり、撮影するポイントを変えたりしているうちに記憶があいまいな写真が増えていく。存在感のある代表的なものは良いのだが、日を変え改めて見ると怪しいものがでてくるのである。
そもそも撮影時に特定の怪しい山もある。権現堂山なんて今回その具体的例となった。上権現堂山、下権現堂山共に登ったことがあるにも関わらず。国道17号から見るいつもの姿ではないの . . . 本文を読む