カテゴリー〔風景〕
GW前半の最終日となった。皆さんはどのような休日を過ごしているだろうか。
「三ノ峠山を歩く」シリーズは今回で、最終回としたい。色々な山野草と歩きを楽しむ山歩きにおつきあいいただいたが、気がつくと4月上旬の様子を4月末まで引っ張ってしまったからだ。季節の進行に対するミスマッチを防ぎたい。急ぎこのあとの当サイトの記事編成を考えねばならない。
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カテゴリー〔風景〕
春の山野草を楽しみ、山頂を目指す。写真撮りもあるが、山頂まで時間はさほど要せず1時間ほど。下りは40分くらいだから手軽なものだ。万歩計は当方の足で往復4000~5000あたりを記録する。平地だったら1時間で7000歩近い。
Photo-01 キクザキイチゲです
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カテゴリー〔風景〕
この山の登山道は管理する団体の努力で実に歩きやすい。トレイルランをする人から、子供連れのファミリー、お年寄りもたくさんいたりする。当方は山野草を撮りながらのウォーキングコースとしての利用だ。 歩く者の思いはそれぞれだが、とにかく歩きやすいのと、自然の山野草、さらにはオオミスミソウが植えられたりしていておすすめしたい花の山だ。
三ノ峠山はとにかく手軽でたく . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
早春の草花が登山道の脇を彩り始める。こうなると山野草の写真は道の風景を取り込んでおくと面白くなる。写真に奥行きが出るのと、歩いているという臨場感が出る気がするのだ。
しばらく長岡市郊外の市民憩いの三ノ峠山を歩いた風景を紹介していく。いつもの通り、かんりにんの視線を共有し、行った気になっていただくと嬉しい。
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カテゴリー〔風景〕
セピアなとまではいかぬが日暮れ時のウォーキングでツクシを撮影。もうこんなだったか。今年初めてのツクシ撮影。カメラ片手に歩く甲斐はあるものだ。
新大付属(新潟大学付属小中幼)前を歩く歩道。むしろ夕暮れ時の雰囲気はこっちだった。ウォーキングしているのにカメラを持って、突然しゃがんだりして、きっと他の人には奇異なオヤジは何をしているんだと思ったに違いないな(笑)。であるが歩き . . . 本文を読む
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雪の残る山里の夕方の風景である。
越後三山はすでに撮影してもかすかにみられるだけで、撮影対象にはならないものだった。→冒頭の写真の通りである。一方、あきらめて引き返す途中の、小さな集落の夕暮れの風景にはシャッターを押しておきたくなった。久しぶりの夕暮れの山村風景、気分だけでもと思い撮影に至ったのだ。
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2月も下旬の風景だ。越後三山の撮影を考えて旧川口町の木沢集落手前の展望台に行った。残念。ダメかもと予測していた通り三山は雲の下。
一方で守門岳がその姿をしっかり見せている。ただ、いつもよりは遠い位置からの撮影なので、かなりのズームが必要。写りは期待できないことを想像しつつ証拠として試みる。普段と違う角度からというのは新鮮な感じをもたらすが、その辺は知る者 . . . 本文を読む
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あまりの暖冬にこれからが心配になる。2月1日は午前・午後とカメラ片手に出歩いた。雪の中を歩いて見かけ、撮影に及んだマンサクの開花。今年の暖冬は本物だわと思った。
Photo-01
Photo-02 トキワイカリソウの葉です
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カテゴリー〔風景〕
峠道を下ると、目の前は信濃川流域に広がる平野部で、そのまま長岡の市街地となる。ただ、現場は郊外なので夕暮れ時、西に視界が広がり遠く妙高方向を見るのに良い。車を止めて眺めると火打(火打山)と焼(焼山)と思しき影を確認した。1月末の風景としては異例な風景であった。
Photo-01
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カテゴリー〔風景〕
雪の季節だから仕方ないが、取材の伴として軽自動車は手軽でよい。非力なのと燃費が悪いのはし方のないことで、不満を言ってはならない。
いつもの棚田とそこからの風景。暖冬とは言え周囲には雪がある。こうした雪国の田舎の風景に愛車は実によくマッチしている。
Photo-01 夕日は背中の方向からです . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
いつも行く棚田は二つの集落がかかわる。最初は比礼で後半は軽井沢。今日は、ここまでくるとそろそろ軽井沢というあたりから風景を見ていく。遠くに見る山だけではなくて、周囲の風景も良い。
Photo-01 今年の雪面はどこか静かです
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Photo-01 取材車のクリッパーです
山は雪のある季節が一番良く見渡せる気がする。今回は守門岳の左側に位置する粟ケ岳を紹介。まぁ、この山自体の展望はここからは見るのには困らないのだが。
Photo-02 これだと積雪は大したことはない
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Photo-01 雪に覆われた棚田
暖冬と言われているが、実感としては寒気が長続きしない。天候のサイクルはややめまぐるしく変わり、いつもの年より降雪時間が短く晴れ間は多いが、太平洋側のように晴天を繰り返すわけでもないというのが実際のところだ。
ありがたいことに、例年の冬よりはご覧のような風景を撮影する機会が多い。風景の迫 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
今回は山頂をズームしている。ある程度雪が積もった山の尾根筋。たまには拡大してみておきたいし、皆さんに見てもいただきたい。本当はなぁ~、近くによって迫力満点の雪山の姿を見せたいのだけど...
Photo-01 まもなく日暮れという時間帯なのです
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カテゴリー〔風景〕
久しぶりに日暮れ近くの時間帯に比礼の棚田へと向かった。そう言えばここには年を越してから来ていなかった。暖冬の今年。雪の量はいつもより少ないが、それでも雪国としての雰囲気は得られた。棚田の風景も守門岳の姿も含めて数回のシリーズにするが、今回は雪の上につけられた獣たちの足跡を風景として取り上げている。
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