カテゴリー〔バイク〕
「標高336メートルの山本山高原は、越後三山や遠く会津の山並みを見渡すことができ、眼下には信濃川の壮大な流れと緑豊かな新潟平野を望む絶好のビューポイントです。周辺は霧の発生しやすい地形から、秋の早朝には、雲海や滝雲、ブロッケン現象などを見ることができます。」
後に紹介している参考サイトではこのように案内している。小千谷市民憩いの山本山だが、地形図を見る . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
乗れば乗るほどVストロームは舗装路を主とした遠距離を走るためのバイクと感じる。しかし、レーサーに近いスタイルのバイク(オンロードバイクと言っています)ともまた異なり、ハンドルの形状もあってよく踏まれている未舗装路には少しは耐えると感じた。アドベンチャーとつくのはその程度の事だ。ただ、それに不満は無い。簡単に言うとツーリング中に突然未舗装区間 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
移動の足がVストローム250であっても、やはり二輪車には車には無い機動力がある。さすがにプレスカブのようにはいかないが、ゆっくり走り気が向いたところで止まれるという手軽さは二輪車ならでは。いずれ後部にあるパニヤケースを外したところを紹介する。それを外すと更に乗り降りが楽になるから、今後はそういう機会も増えよう。さらには空気抵抗をより小さくする効果もある。
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カテゴリー〔バイク〕
富山との県境を目指した8月20日。そして翌8月21日は浅草岳登山口を目指した。理由は少しだけある未舗装路を含めての慣らし運転である。
Vストロームはアドベンチャーツアラーとスズキはうたっている。しかし、このバイクについてオフロード性能が高いなんて聞くことは無い。アドベンチャーは外したほうがと思うがどうか。メーカーとユーザーの思いはその文句とは一致しない . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
信号の少ない一般国道を走るのはライダーにとっては至福。できれば、海岸沿いや峠に通ずる道。VストロームはSOHC二気筒の排気音を小気味よく響かせ、海沿いの国道をするすると進んで行く。大柄な車体をちっとも感じさせないその力感も心地良い。
今は糸魚川市となっている能生であるが、漁業の町として昔から知られていた町。我が母校である両津高校(現佐渡 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
SOHC二気筒のエンジンは中低速重視の設定のようだ。6速あるシフトとの相性は良くて、きつい坂で無ければ6足でも加速していく。ははぁん、最近のスズキの250は評価が高いがこのエンジン特性のことを言っていたのだなと納得する。
迷いに迷ったカワサキのベルシス250は、DOHC二気筒で、高回転までよくまわるエンジンだと聞く。30馬力をゆうに超えるのはその高回 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
スズキのHPからこのバイクに関するデータの一部を引用する。
---------------------------------------------------全長 / 全幅 / 全高 2,150mm / 880mm / 1,295mm---------------------------------------------------軸間距 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
新車が届いた。スズキのVストローム250である。バイクを新車で買うのはこれが最後と決めて、クリッパーの購入と平行して、この計画も進めていた。一方で、TRもカブもそのまま所有。つまりは増車と言うことだ。詳しいことは明日からちょっとした風景とともに紹介したい。
Photo-01 250CCとしましては大柄の車体です
&nbs . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
今回の佐渡帰省は滞在時間三時間ほど。果たすべき用事に費やす時間なんて一時間程度。ジェットフォイルでの往復に要する船賃は一万を少し超える。なんともまぁ、高い帰省である。すべきことをし、翌日からの業務に支障を無くしたわけであるから、高い買い物でも無いだろう。三時間を一万円で買ったようなものだ(笑)。山小屋さんが昨日コメントしていたが、行くなら一週間滞在を目指そう . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
佐渡汽船にいるだけでわくわくする一方、三時間ほどの滞在がばかばかしくなっている。ここは自分のふるさとなのだ。海も空も青い。夏の佐渡はそれがよく似合う。海山川。景勝地と伝統芸能。食も良い。何でもありの佐渡。しかし、そのためには十分な滞在期間というか、ゆとりがいる。なんかなぁ。どうしてこうなるんだろう。
少し嬉しいのは、このコロナ下でも薪能が予定されていたこと . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
佐渡ジオパークセンターは佐渡汽船からほど近い佐渡島開発総合センター2階にある。事業推進のための事務所もあるが、その事務所前(屋内)のちょっとしたスペースを使って展示がなされており、船の時間まで間があるので入ってみた。
Photo-01 センターに向かう階段下の床にこんな地図が..
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カテゴリー〔風景〕
両津湾の湾奥の加茂湖を湖(潟湖=ラグーン)にする砂州はその中央で水路が切り開かれ、両津の旧市街を二分する。北部を夷(えびす)、南部を湊(みなと)という。用事のあった原黒地区から佐渡汽船に戻ろうとする時は湊地区を歩くことになる。その湊の家の作りはウナギの寝床とも表現される、間口が狭く奥行きの深い構造を特徴とする。
新型ウイルスの感染が日本各地でちらほら見られた頃、妻と宇奈 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
毎年8月は休日とお盆時をさけて佐渡に行かねばならない用事がある。今年の八月は様々な用事が入るのが分かっていたが、計画をきちんとせぬまま8月入りしていた。
お盆後のウィークデーはすべて仕事があるから、10日前にはけりをつけねばならない。そこで急遽8月5日(金)に職場で仕事を少しし、あとは休みをもらって佐渡を目指そう。それを考えたのは前夜であった。
長岡インターは職場か . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐渡にいた頃はよく見た海浜植物も長岡にいたのでは身近では無い。ハマゴウ。訳あって海岸線の海水浴場を見て回った際にたまたま見かけたので懐かしくなった。佐渡南部の素浜(そばま)海岸でもよく見られたものだ。
Photo-01 久しぶりのハマゴウです。種の雰囲気をわかりやすくするため水平は無視しました。
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カテゴリー〔etc〕
この夏、身の回りにあるものを処分し始めている。我が家は雪国特有の床下180㎝ほどの空間が車庫とできるので、とてつもなく広い物置がある家となる。今までめていた様々なものや資料、書籍など今やゴミとして処分すべきものがたまっている状況である。
退職を機にそうしたものたちをとにかく処分しようと思いたち、春から少しずつ断捨離プランを進めてきた。この話は妻ものり、二人で暇を見ては . . . 本文を読む